中国の結婚難はケタ違いのようだ。男女の人口比が「1人っ子政策」でかたより、20~45歳で3千万人も「男余り」になっているという。親は心配して公園などに集まって息子のために嫁をさがす、釣書集会が行なわれているほどだ。しかし現実はきびしく、北京などでは男たちの同性愛がふえている。それほど女性の数が少なくなっているのだ。20年後には子どもたちの数も激減するだろう。
どの国も少子化に悩んでいるが、20年後の中国は特に世界でも特出した若者の少ない国になっているに違いない。中国人は子孫のために稼ぐ国民性のある国だが、富豪たちは金の力で嫁を迎えられても、一般人はむずかしそうだ。中国人は何のために一生懸命働くのだろう? 1人っ子政策のツケは限りなく大きい。
現在の20~45歳だけで3千万人も「男余り」になってしまったのだ。つまりはそれだけ結婚できないということだ。それこそ1人の女性が2人の男性を相手にしなければならない、という異常な状況になってしまったのだ。もう男たちは中国本土では嫁さがしはムリ、ということで、日本をはじめ、東南アジア各地で結婚相手をさがし回っている。
親たちは毎週公園などに集まり、嫁さがしに息子の釣書を配って歩いているという。また早くも結婚をあきらめた青年たちは、同性愛に転じているというから、根は深い。社会主義国の怖さは、指導者の命令に従わなければならないだけに、これらの青年男女に真の幸せは来るのだろうか?
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