「なぜ?」
いつからだろう?
小さい頃は、疑問ばかりだったのに。
「なぜ?」「どうして?」「それは何?」
すぐに疑問がもてなくなっていた。
いつからだろう?
いつの間にか、
「そういうものなのだ」
と解決させていた自分があった。
問題解決になっていないのに。
そうすることが「良い事」だったらしい。
けれど、脳のために、どんどん疑問をもつほうがいいらしい。
疑問を解決していく中で、次々の謎が謎を生み出したり、
探したり、わかったり。
好奇心の心の目で、みる。
自発的に。
NHKの朝ドラ『花子とアン』を思い出した。
ちなみに、思うこと。
ああ、私は、人から答えをもらおうとばかりしていたんだね。
自分の疑問は、自分で解決しなきゃいけなかったね。
「探す」ことが足りなかったなと。
憂いてばかりいないで、
「できないなら、できるようにするには?」
きっと、できることは、たくさん