最近の釣果 | 坂本削蹄所のブログ

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茨城県稲敷市在住、削蹄暦約30年の個人開業削蹄師です。
スペインの油圧式枠場ANKA(アンカ)を使い、ダッチメソッドに基づいたグラインダー削蹄を実践しています。
趣味は、釣り、ブログ、ロードバイクです。
よろしくお願いいたします。

 

7/18、鹿嶋ヘッドランド、大きいのが30cmくらいのイシモチ、下のが初めて釣ったシロギス20cm近くありました。大きい。

 

 

 

 

7/31、銚子外港、25cmくらいのコノシロ。

酢で締めていただきました。

 

 

 

 

8/14、鹿島灘最南端漁港、クロダイ4匹(18cm程度)、アジ2、サバ6。

ちなみに20cm以下くらいのクロダイ(チヌ)の幼魚のことを、チンチンというようです。

この漁港にはチンチンがたくさんいまして、なかなか釣れませんがこの日は奇跡的にサビキで釣れました。

 

 

 

 

8/17、鹿島灘最南端漁港、朝マヅメ。

 

 

 

 

8/19、鹿島灘最南端漁港、サバとクロダイと変わったところで、シマアジが一匹釣れました。

この日はよく覚えています。

波が穏やかで海水が澄んでいて、クロダイとシマアジらしき魚体がうようよしていました。

サビキ仕掛けを投入しても、カゴからこぼれるコマセだけ食われて、サビキ針には見向きもしない。

そんな中、粘ってのこの釣果です。

 

 

 

 

8/21、鹿島港魚釣園に、次男と開園前から並んで入園してまったく釣れず、いつもの鹿島灘最南端漁港に移動しての釣果。

唐揚げで美味しくいただきました。

 

 

 

 

そして今日、また鹿島灘最南端漁港へ行ってまいりました。

午前2時到着、スマホの釣果アプリでアジが爆釣している日があるとのことで期待して行きましたが、ちょぼちょぼ。

小さいのはリリースしましたが、朝マズメはほどほど忙しく釣れました。

朝マヅメが終わってから、初めてのフカセ釣りに挑戦。

 

 

フカセ釣りの仕掛けは、こういうの。

 

 

フカセとは、フカセるということで、、自然に漂わせるという意味合いのようです。

とにかくシンプルにウキと針を付けて、コマセ(撒きえさ)は、自分で潮の流れを読んで投げるというやり方。

 

 

フカセ釣りでやったらこの釣果。

 

 

アジとサバはほとんど朝マヅメのサビキでの釣果ですが、アジ・サバ数匹、クロダイは全てフカセでの釣果です。

クロダイ持って帰ってきたのは6匹ですが(小さくても針を飲んじゃったりしたのは持って帰る)、あと5~6はリリースしてます。

 

 

全てフカセ釣り効果です

フカセ釣りってすごいと今日は痛感しました。

はまりそうです。