小アジ 鹿島灘最南端漁港 28匹 | 坂本削蹄所のブログ

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茨城県稲敷市在住、削蹄暦約30年の個人開業削蹄師です。
スペインの油圧式枠場ANKA(アンカ)を使い、ダッチメソッドに基づいたグラインダー削蹄を実践しています。
趣味は、釣り、ブログ、ロードバイクです。
よろしくお願いいたします。

AM5:00到着。

 

分かってはいましたが、結構な爆風で帰ろうかどうか悩みながら、とりあえず青イソメを餌に、胴付き仕掛けをぶっこみます。

 

最近、イシモチのことしか考えていません。

 

小さくても20cmくらい、大きいので30cmオーバーが、良い時に当たれば20~30匹釣れる可能性!

 

キュンです♡

 

 

低気圧の影響で波が高い予報。

いつものイシモチ釣り場は外洋に面してるので、波が高いと釣りになりません。

なので、堤防に守られた漁港へ行って、イシモチの顔を一匹でも見られたらという気持ちで行きました。

 

胴付き仕掛けぶっこみ、竿一本では程なく物足りなくなり、足元垂らしサビキを追加しました。

するとサビキで釣れ始めました。

10cm~15cm程度のアジです。

 

入れ食いというわけでもなく、2~3匹一緒に釣れるわけでもなく、ある程度の時間をおいて一匹ずつ、釣れます。

 

小アジはたくさん釣れれば持って帰って南蛮漬けとかにできますが、2~3匹しか釣れない場合困ります。

ですから、最初に釣れた小アジを餌に泳がせ釣りをするのが吉なのですが、仕掛けを持ってくるのを忘れてました。

 

イシモチ釣りではフットワークが大事なので、とにかく荷物を最小限にするクセがついていたようです。

 

残念に思いながらサビキを入れ続けると、13:00撤収時まで、地味に釣れ続けました。

 

アジがこういう風に時合い関係なしに釣れるのは初めての体験でした。

 

 

 

 

釣果

 

 

小アジ28匹、サバ2匹、たぶんうるめイワシでしょうか?1匹でした。

 

 

 

 

南蛮漬け

 

 

 

 

 

塩コショウでから揚げ

 

 

にして、おいしく頂きました。

やっぱりアジは小さくてもうまい!

 

 

 

 

 

自分の撤収間際、となりでやっていた方が泳がせ釣りで、60cmくらいのヒラメを釣りあげていました。

 

俺も泳がせ釣りの仕掛けを忘れていなかったら、もしかしてそのヒラメを釣っていたかもしれないと思いました。

シュンです。