暴言を吐き続ける女 | やわらげ鍼灸roomの哲学変人

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埼玉県朝霞市・朝霞台に地域密着の鍼灸(はりきゅう)治療院「やわらげ鍼灸room」院長である師岡作多(もろおかさくた)の考察系読み飛ばしブログ☆
趣味ブログのため、内容は多岐に渡ってしまいます。オムニバスだと思ってください笑

暴言を吐き続けている人を久しぶりに見ましたガーン

 

今日は雨だったので、治療院までの出勤で市内バスに乗ったのですが、

 

道中、暴言を吐き続ける女が乗ってきました。

 

中年くらいの、小太りの女で、

 

バスに乗ってくるなり「気持ち悪い、気持ち悪い、○ね!」

 

と普通にバス中に聞こえる声でブツブツ言ってました。

 

今日はバス内が市内病院に行く人で混んでいてギュウギュウだったので、

 

そこにイライラしたようです。

 

その女はパスカードを裏返しで運転手さんに見せたようで、

 

運転手さんから「パスカード見えませんでした。見せてください」と注意されていました。

 

それでさらにイライラ、

 

というか、この手の人は常にイライラしていると思いますが、

 

混んでいるバス内をかきわけて、私の立っている近くにきて立ちながら、

 

「○ね、○カ、○ホ」と、ずーっと普通の声でブツブツ言ってました。

 

バス内の乗客が、みんなシーンとなって張り詰める空気がすごかった。

 

…私も一応、医療専門課程の国家資格を持つ鍼灸師なので、

 

この暴言を吐き続ける人は、いったいどういう疾患なのか、と考えてみました。

 

精神的な疾患であるのだろうけれども、

 

なぜ、ここまで自分を常にイライラの中に置けるのか?

 

更年期?バセドウ?ホルモン異常?心理的トラウマ?扁桃体異常?

 

いろいろ考えましたが、

 

それ以前に、どうやらイライラすることが人生の目的になっているようです。

 

イライラして暴言を吐く、またイライラして暴言を吐く…このループ。

 

人の目など気にならない。言いたい放題、どこでも暴言を吐く。

 

内心は常にストレスフル。幸せを感じることがない。

 

イライラすることに依存し続け、それがアイデンティティにまでなっている。

 

目に見える世界は、全てネガティヴとして受け取られ、暴言の対象となる。

 

全てが不満であり、

 

その不満に満たされる自分に依存している。

 

つまりは、ネガティヴな世界(バーチャル)を見続けることに依存して、

 

不平不満を暴言として吐き捨てる事に一種の快感すら得ているのでは?

 

とも思えます。

 

…と、まあ、私が勝手に考えてるだけで、

 

その女がいったいどうものを抱えているのかはわかりませんし、

 

迷惑行為をしている人には関わりたくもありません。

 

…10年くらい昔は、電車内とかで必ず変な人いましたが、

 

最近は減ったかな?と思ってたけど、

 

真正というか、スゴイのは残ってて、まだいるんですね。

 

 

 

私は、イライラで満たされるより、安心と愛に満たされていたいですな照れ

 



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