お役所の窓口にいる職員さんが、正規の公務員の職員さんとは限らないと、
以前にも書きましたが、
Xで、
市役所などに出向いて、目的のサービスに辿り着くには、
正確に呪文を唱えなければならないと書いているかたがいらっしゃって、
思わず同意〜。
ハリーポッターの世界ではなく、今の世の中で、
呪文って何だ?と思われるでしょうが。
呪文は正しく唱えないと効果を発揮しないぞ。昔、「今仕事してないんで年金払えないんで待って貰える制度無いですか?」って聞いたら「無いです納税は義務です」って即答されたけど、直ちに「若年者納付猶予の申請したいのですが。」というと苦虫を噛み潰したみたいな顔しながら書類出して来た。
蚊蜻蛉さまのXより
なかなかサービスの存在や申請方法を、
役所側からは出してくれない。
これは、役所あるある…。
制度はあっても面倒なのか、
正しい制度名を言わないと、
少しでも違ったりすると、
そんな制度はないので〜、
とか、言われた名称が違ったので、
それだとは思いませんでした〜と逃げを打つ。
それが、お役所。
その昔、私も某地方公務員、正規職員でしたが、
ヨソの役所の制度を市民さんにお伝えしたら、
その役所さんから、暗にあんまり教えるな!的イヤミを言われたことが!
使えるものは使っちゃダメなのか?
仕事を増やされた!と怒るのが、
マトモなのか???
現在もあまり変わっていないようですね。
今回は、買ったことのない色を買いました。