1ドルが150円ぐらいになってるというのは円安だそうです
しかし 円安が進んでる割には株価が
随分と 上昇しています
インフレ率が上昇していることが考えられると思います
マンデルの経済モデル
これによると
円安が進むことによって
輸入の多い国は資金効率が上がり
その結果 金融緩和の働きが行われ
金融緩和を行わなくてもむしろ 財政出勤の方が
早く経済成長を促進でき
インフレ率を上昇させることができるとしています
この理論がどのくらい日本にとって当てはまっているか
なお 円安
これを分かりやすく チェックするために
①B→C
表向きの値段は上昇しています

②A→D
実質的貨幣価値は低下しています
縮小してると置き換えてもいいと思います

この図面は
有名なリガードのモデルであることにご注意ください

経済規模な縮小に置き換えてみたいと思います
①B→C
財政赤字で借金が増えます

②A→B
経済規模は明らかに縮小してます