デジタルカメラの使い方 | 神戸 三宮 鯛とお酒の店 咲咲 の女将の美味し〜いお話

デジタルカメラの使い方

最近お勉強づいているわたくしですが
またまた行って参りました
商品写真をきれいに撮れるようになるワークショップ。

講師はもちろんプロのカメラマン!
初心者のわたし(たち?)に
どうしたらワンランク上の写真が撮れるかを
丁寧に教えてくれます。

朝10時から夕方6時までお昼休憩を挟んでビッシリ講義。
最後に実技です。
遊びじゃないのよワークショップ、ははん、です。

今までAUTOでパチリ!ばかりだった私。
しかも日常はiphoneで簡単に済ませていました。

それにしても、私のデジカメに
これほどの機能が隠されていたんとは…
デジカメさん、いままで失礼いたしました…です。

カメラの機能を色々と設定しなおし、
光や露出などはその都度調整します。

ワンランク上の写真を撮るには
まず、光の調整らしいです。

ディフューザーという光を拡散する道具を使うだけで
写真が見違えるようになるらしいです。(ほんとかな?笑)

ディフューザーは布やトレーシングペーパーでも作れます。
それ以外にも、技術のない部分を補ってくれる道具も色々。
商品の下に敷く紙、雰囲気を出す壁紙…。

三脚は必須!
それでも手ブレする私はタイマーで撮影、ブレを防ぎます。

思いっきり接写するより
少し離れてズームで撮影するほうが商品がきれいに撮れるとか、
手持ちのものを使って簡単にライティング出来る方法、
必要な道具はここで買ったら安い!なんて情報も。

さて、最後に実技。
みんな商品サンプルを持ち込んで真剣です。

$『女将の日々あれこれ』

あとは、何度も何度もトライして、
カメラに慣れること、だそうです。

で、今度のホームページは私の写真で?と
うちのデザイナーさんに話してみたら
「写真はホームページの「顔」ですから…」と
やんわり断られました。(笑)

私の修行はこれからです。