今朝、息子が
『もう!分かんない!!』
とイライラしながら叫んだので、
『何?どうした?』と聞くと、
息子『今日〇〇と学校で待ち合わせしてるから9時に着きたいんだけど、何時に家出たら良いか分かんないっ!!』
私『えっ⁈』
息子『こういうの、ホントイヤ!』
私『なんで⁈いつも、8時に着くように家出てるよね?
息子『うん』
私『なら、1時間遅く出れば良いだけじゃない?』
息子『電車の時間とかあるから』
私『えっ⁈』
息子『そんな簡単なことじゃないんだよ。きっちり考えて完成させたルートがあるんだから』
私『えっ⁈、とりあえずルートは置いておいて。電車は4、5分置きに出てるでしょ?』
息子『うん』
私『仮に1本遅れたとして大差なくない?』
息子『……。』
私『気になるなら、その分5分くらい早く出たら?』
息子『……。』
私『とりあえず、それで行ってみたら?』
息子『……。』
私『え?何か他に問題ある?』
息子『いや………ない』
私『だよね。』
こういうこと、頻繁にあります。
いつものルーティンじゃないと激しくイヤがったり、途端に分からなくなったり。
どういう計算⁈ってなりますw
なので例えば、
今日の待ち合わせは9時って言ってるのに、いつも通り8時に来て1時間待ってるとか。
何を勘違いしたのか大幅に遅刻して来たとか。
えっ⁈と思われる結果になることが当然よくあります。
訳が分からず変な人認定されてしまうことも少なくないです
息子のように訴えてくれれば簡単なんですが…。
そう、対処法は簡単なんです。
聞いたら良い、教えたら良いです。
『何だ、そうか、簡単だね!』
となれば一件落着です
年齢が進むにつれて、『何だ、そうか!』ということにはなりませんが(夫のこと)、
それでも念のため、『〇〇したりするよ〜(〜なものだよ)』とぜひ教えてあげてください。
その時は頑なでも、後で何気に変えたりマネしたりしてることが多々ありますので。
互いに『⁈』を疑問のままにせず、答えを見つけて
腑に落とせば変な人では終わらないはず。
発達障害とか関係ないです。
基本的なこと。
先入観持たずに勇気を持って聞いてみる。
心掛けたいです