【アイドルマスターXENOGLOSSIA】アイドルとアイドル ２着
「分かった！例の部活の男の子でしょ！何、ケンカでもしたの？」
「え、いや、そう言うわけじゃないけど。ただね、この前乗ってたら・・・」
「・・・乗る？アンタいつの間に？！」
「いや、違うの！乗るってそう言う意味じゃなくて、中に入る・・・」
「中に入る？！アンタまさか？！」
「うん、ちょっと自信が欲しくって・・・」
なんと、今回はふとしたことから春香が本当のアイドルデビューをするという展開。
本来のゲームのテーマが副業になるという演出が面白すぎます（笑）
でも、そんなギャグっぽいパートもしっかりとストーリーに絡んできますし、
真は真で敵側にはっきりと姿を見せてしまうし、
なにやら春香とインベルのハーモナイズがちょっと微妙になり始めてるし、
とにかく、いろんなところに楽しみを散りばめてくれた回でした。
（微妙に思い出のスケールがデカイなぁ、この人・・・）
【史上最強の弟子ケンイチ】約束の地！すべてはここから ３着
「おい、僕の名前を言ってみろ！」
「・・・意味のない戦い？本当に何も分かってないな！
戦うことそれ自体に意味があり、意義のある行為なんだよ！
戦って敵を倒す！それだけがこの世で唯一疑いのない神聖な力！」
第一拳豪がケンイチの幼馴染というお約束展開はともかく、
昔の思い出に美羽まで登場するとは、いっそあっぱれです（笑）
それにしても、それをギリギリまで黙ってる美羽もニクいニクい（おい）
これまで敵だった側に、仲間として迎えられるのは不思議な気分でしょう？
【ひぐらしのなく頃に解】鬼ごっこ ４着
「･･･耐えた！耐え切った！俺は魅音に勝ったんだ！
なのに、何故悲しみが止まらない・・・？！」
今回は完全にギャグパートな展開でした。
とはいってもその合間に意味深な言葉が多々出てくるので気がぬけません。
でも、個人的にはこの作品のギャグパートってあまり面白いと感じないんですよね。。
違います！あるとかないとかの問題ではなく、
私は個人的に鎖国してるだけです
【さよなら絶望先生】その国を飛び越して来い ５着
「死なずにいられません！」
「子女様が帰国なさった！」
絶望した！この作品のつまらなさに絶望した！（おい）
ってほどではないんですが、やっぱり原作はどうあれ、
今作品のこのアニメ演出の方法は失敗していると思います。
笑いどころで確実に笑わせる誘導、一つ一つのギャグの切れ、
「ぱにぽに」や「ネギま」でさんざん使われた黒板等の落書きネタ、
そのどれをとっても、オリジナリティも面白さ自体も感じられないんですよね。。
結構期待してた作品だったんですが、自分でも予想外な見切り作品です。