【NANA】 45 2着
「別に構ってもらえなくもいいんだよ。頼ってもらえないのが淋しいだけ・・・」
(私の人生、どうせもともと三流ドラマだ。
暗い過去はどうにでも脚色して、勝手に噂すればいい。
・・・だけど、明るい未来へのシナリオは、自分自身で書かなくちゃ)
(愛し合うために、なんで周りの承諾や証明書が必要なんだろう。
人間社会ってめんどくさいな・・・)
花火を通じてほつれていた糸がほどけていくような展開でしょうか?
707号室に集まることが出来た時、心のわだかまりは自然と溶けるのかも知れません。
全ての出発点ですから。
ナナのダウナー傾向が最後に少しでも救われればいいんですが(汗)
古い?分かってないなぁ、ゆかりちゃん。ロケットは保守的な技術の積み重ねなんだ。
『MoreはGoodの敵』って言うくらいでね。
【ロケットガール】カウントダウン 3着
「え?今、ゆかりちゃん心の中で何か言った?
言ったでしょ、何か言ったわよね、絶対!心の中で!」
ちょっと荒唐無稽な話が続きすぎて食傷気味かも。。
確かにこの作品の売りの一つではあるんですが、リアル志向も狙っているだけに、
そのギャップがプラスよりもマイナスに働いている感じがした回でした。
宇宙が暗黒に満ちているというのなら、この手で命の炎を灯してみせる!
【ProjectBlue】極限の攻防!エレメントXの謎を解け![後編] 3着
「結果はゼロだ。この銀河系には我々以外生命は存在していない。
地球はひとりぼっちなのだ。
だが、私は諦めない。
宇宙が暗黒に満ちているというのなら、この手で命の炎を灯してみせる!」
バグア遊星人の正体は地球人が作り出した人工生命体だった!
というカラクリよりも、地球以外に生命体がいないことを知った後の博士の行動がインパクトありました。
いなければ作ればいい(!!)目からウロコすぎです(爆)
・・・ゴメン。ゴメン、斗貴子さん。その約束、守れない。本当に、ゴメン・・・
【武装錬金】キミが死ぬ時が私が死ぬ時 3着
「・・・なるほど。俺の選択肢より条件は良さそうだが・・・しくじるなよ」
「あるんじゃなくて、これから作る!」
「恋敵じゃなく戦友として頼まれてやる!」
「永遠には・・・決してしない!」
「だが、勝っても負けても、もうお前は生きて帰ることは出来ない。その覚悟、一体どこから?」
「もちろん、あの星から!!あそこには守りたい人たちが大勢いる!一番守りたい人がいる!」
「これで、これで俺の名を、名前を呼ぶ者は誰もいなくなった!」
作戦が成功しなさそうな雰囲気はありましたが、やはり白い核鉄埋め込み作戦は失敗(おい)
でも、瞬時に切り替えて月へと道連れにするとは、なかなかびっくりの廬山亢龍覇です(古)
話自体はいい話なんですが、毎度カズキばかりがおいしい場面をもっていくのは、
観てる方としては「またか」という感じで冷め気味になっちゃいます。