【スパイダーライダーズ】キラキラの球 4着
※台詞:子供を盾にとるグラスホップをののしるハンター達。もちろん、そんなことで千葉さん(おい)がこたえる筈がありません
☆とりあえず、BGMが全然合ってないように感じているのは私だけでしょうか?
もうちょっと、アニメアニメしている曲の方がこの作品には合っているような
さて、ストーリーですが、今回は実に単純かつ一本道な内容でした。でも、この作品は下手に伏線を沢山はって混乱させるよりは、そこよりもキャラの魅力を引き出す方向に持っていった方が上手くいくような気がします。さすがに黒く塗ったボールの仕掛けは単純すぎですが、それも「志村、うしろー!」(古)的な楽しみかたをすればなんとか(笑)
伏線と言えば、前話の「オラクルが平等に慈悲を与えない」という部分はしっかりとストーリーに絡ませて欲しいところです。
いや、蔡王のターンはまだ来ていない。これはまさにゼロターンキル!
【遊戯王デュエルモンスターズGX】ジェネックス開幕!目指せ1番! 3着
※台詞:「いつからいたの」三沢(おい)が、何とか解説する場を得て見事に発言!でも、聞いてるのはやっぱり十代たちだけなんですよね(笑)
☆もう、見事なまでに蔡王の思い通りに進みすぎる展開が逆に爽快です(笑)今回の目玉の一つとも言える「ワンターンキル」のデュエリスト・オージーン王子(ダジャレ?)が今回登場するのですが、屋上の発着場に降り立って、すぐに蔡王とデュエルをして敗退。その間7分30秒(爆)そして、蔡王の軍門に下りサテライトキャノンの発射ボタンを提供する王子(おいおい)
いよいよタイトルのGXが表舞台に出てきましたが、のっけから大会を利用して野望を突き進む蔡王が素敵すぎます(笑)
あーゆーでっかい花火が巨深ならよぉ、俺たちはネズミ花火だ。暴れまくって最後にパンとぶちかます。そういうのもいいじゃねーか
【アイシールド21】 「21」を知る者 4着
※台詞:試合前日、花火で景気づけをするデビルバッツのメンバー。モンタは小結と瀬那の前にネズミ花火を取り出し、自分たちの持ち味を表現します。うまい例えですよね
☆一言で言えば「いい加減、試合やろうよ!」って感じでしょうか
巨深側の「やっぱデカいのが一番」という発言もちょっとしつこすぎて困りものです。そもそも、アメフトの良さを「いろんな特徴を持った人間が活躍できるスポーツ」として表現しているんですから、こうまでやられると「結局このチームもやられチームなんだな」としか思えなくなってしまいます(汗)
そう言えば、今回久々にヒル魔のテンションの高い台詞が見られましたが(バイトのシーンですね)、ここで田村敦さんは声優として成長していないことを露見してしまいました。今までは押し殺した声でごまかせる部分しか担当しなかったツケがここでまわってきた気がします。もっと練習しましょう(おい)