天才が、己の資質に目覚めてしまったんだ・・・ | 期間限定?「あにぐだ」

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ここ数年、とんとアニメに縁のなかった私さくろんが最近になって何故かアニメを見まくっているので、せっかくだから感想をぐだぐだと書こう、だもんで「あにぐだ」です。さていつまで続くやら(おい)

【アカギ】資質の覚醒 3着

南郷の代打ちとして麻雀を打つことになったアカギ。だが、彼が麻雀のルールを知ったのはほんの数十分前。それでも、彼は麻雀の本質を確実に掴みつつあった。麻雀がいかに上がるか、ではなくいかに相手を下ろすかを競うゲームであること。捨て牌には3種類しかないこと。驚くべき速度でそれを吸収していくアカギはもはや竜崎の手に負える相手ではなかった。たまらず代打ちの八木を呼び寄せる竜崎。場の途中で登場した八木は最初アカギを相手にしていなかったが、後で打ち方を見て考えを改める。彼にはアカギが本物だと気付いていた。


八木が高木渉さんですかぁ。うーん、役割的に確かに適役かも知れません(おい)実際、なかなか合っていたと思います。それはさておき、しっかりと原作どおりに話が進んでいますが麻雀の場合どこまで説明に力を入れるかが難しいところです。今回は裏スジを説明ありとして行っていますが、今後間4ケンやら、ワンチャンスやらもキチンと説明していくのかはちょっと興味のあるところです。まあ、アカギは基本的に市川との対戦から熱くなっていきますから、このあたりは軽く流していくでしょう。