荻窪のTOP BEAT CLUBにて
THE NEATBEATS×怒髪天。
自分の生活圏内にこういった行きやすい施設があると
やはり機動力が上がります。
あとは情報収集のみ…
その昔は雑誌「ぴあ」を買ってざっと目を通せば
ライブも映画も演劇も美術館博物館も
見逃していたものまで一括収集できたけど
今は自分が興味あるものを自ら探していかないと
たどり着けなかったりするよね。
最近もそれで映画「アアルト」を逃した私です…
それはさておき、ニートビーツどれくらいぶり!??
URASUJIあたりが最後だったはず。
お久しぶりー!
相変わらずスリーピーススーツが似合ってる!
ニートビーツは本当に変わらないスタイルで
20年経ってもやっぱり楽しいしかっこいいし
昔っから玄人臭を感じます笑
「笑いもチケ代のうち」の言葉のとおり漫談も楽しいし
もちろん曲も楽しいんですよ!
ニートビーツにはなんかホスピタリティの高さを感じるし
ハウスバンドみたいな安定感もあるし
こういう「音楽が身近にある生活」みたいなものを感じられるバンドっていいですよね。
TOP BEAT CLUBみたいな場所を作るだけあるよな~って思います。
そして後攻の怒髪天
実は生で観るの初めてですごく楽しみにしてました!
私がよくライブハウスに行ってた当時、
怒髪天は活動お休み中だったような…
弟氏のバンド(DMBQ)はよく観てたんだけどね〜。
DMBQとゆら帝の対バンすごく好きだったな。
増子さんお元気そうで何より。
暑苦しくて伸びやかな歌声聴けてよかった~
以前友達に
「この人の顏すっごい好み」
と真顔で力説した夢を見たことを思い出す。
うん、嫌いじゃなーい!☆
なにげにセトリが神がかってたように思う。
平日に聴く「喰うために働いて 生きるために唄え!」も
荻窪の地で聴く「杉並浮浪雲」も…
セイノワ聴いて、あぁ怒髪天のライブに来られたんだなぁってしみじみ。
ニートビーツも怒髪天もリラックスして楽しそうでしたね~
これもお互い長く続けてきたからこその空気感ですかね。
もちろん観ているこちらもすごく楽しい時間でした☆
そして、男親はたいがい娘にタジタジなんだな…笑
ときに、
怒髪天の新しいTシャツ、ルーズフィットで良い。
ウエノさんがニガテと言っていたドロップショルダーである笑
私はむしろ、ハインツとかバンTによくある
しっかりした生地のオーソドックスなTシャツを着ると
どうにも野暮ったく見える
肩が落ちてたり、生地もやわらかく落ち感のあるものだと
(個人比で)だいぶマシ。
今回のTシャツのタグを見たら
ユナイテッドアスレの「urban label」てなってた…
そっか、都会的なんだね笑
TOP BEAT CLIBまた来たいですね。
ライブじゃなくてもカフェ利用もしたいな。
ちなみにみんな大好きタウンセブンの屋上にある
「あおぞらぱーく」もイイよ!