こんばんは、さくれつです。
皆様、お元気ですか?
コロナの影響で自粛期間が続いており、
不安が増しているのではないでしょうか。
緊急事態宣言が解除されても
この自粛期間がいつまで続くのか、
なぜ自粛をしなければいけないのか。
毎日考えさせられます。
先の見えない現在に、きっと光のある未来に、
希望という日常が過ごせるように願うばかりです。
そんな中、何か少しでも希望や未来を想像(創造)できればと
考えたのが下記の内容になります。
今年でBack to the future 35周年になります。
BTTFの新作を待ち望んでいる方たちへ
レゴテクニックでアプリコントロールのデロリアンを製作しました。
over all width 13.9mm
over all height 10.3mm
Vehicle weight 664g
Electric, Motor - Powered Up, L
Electric, Motor - Powered Up, XL
Electric Battery Box Powered Up Bluetooth Hub
ベース車両は、
トップギア・ラリーカー(アプリコントロール)
42109です。
こちらを改良して組み立てています。
アプリコントロールのデロリアン製作への拘りは、
低重心、バッテリー、軽量化、リアモーターリアドライブ、ボンネットとガルウイングの開閉。
①低重心
モーターならではの加速性能や、車体の中心にバッテリーを積む低重心設計です。
②バッテリー
充電可能なニッケル水素電池をオススメします。ただ電池持ち時間が長いのはアルカリ電池です。
③軽量化
フロント部分を軽量化する事でハンドリングが軽くなりコーナリングの性能が向上しています。
直進安定性も考えホイールベースはラリーカーよりも少し長く、リアもスペーサーを入れてワイドにしてあります。
④リアモーターリアドライブ
リアモーターにするとタイヤに掛かる荷重が大きくなり、発進時のトラクションに非常に優れています。
実車のデロリアンもリアエンジンリアドライブです。
⑤ボンネットとガルウイングの開閉
ボンネットとガルウイングも実車と同様に開閉します。
ガルウイングは走行中にパタパタと羽のように動くので、走行中は摩擦ピンで固定しています。
発売されたデロリアンと同様にパート1.2.3モデルへ組み替えも可能です。
Back to the future part1
だだ走る事を想定して作っていますので、
パート2の飛行モードにはなりません。
この自粛期間で作ってみましたが、
アプリコントロールは便利です。
ボタンを押している感覚がないので
慣れるまで時間がかかりました。
エンジン音やシフトアップダウンの音もなかなか最高です。
スピードは出なくても走るだけで満足しています。
理由はわかりませんがATよりMTモードの方がスピードが速いです。
特にバック走行(リバース)の速さが違います。
明日からデロリアンが完成するまで
毎日Instagramに組み立て動画を投稿します。
投稿していく動画は、車の部位毎にまとめてYouTubeにアップロードします。
何日かかるかわかりませんが、
興味がある方は是非見て下さい。