束縛と解放たとえ性から解放されたとしても 社会からの解放は難しい 人がそのしあわせを 誰かに依存する限り ひとりでは決して しあわせにはなれない 今日も誰かを恋しがる 自分がいる そこに自分の幸不幸のすべてが 握りしめられている