【大分】

大分県大分市佐賀関の

早吸日女神社

 

【早吸日女神社 御朱印帳】

 (大判サイズ)

※他にもう1種類ありました


【早吸日女神社 御朱印】

 

【椎根津彦神社 御朱印】

     佐賀関のシンボル

「関の権現様」として親しまれている

     早吸日女神社

    (はやすひめじんじゃ)

 

   佐賀関の中心部に鎮座し

海上安全の神・厄除開運の神として

 

    古くから佐賀関は元より

海に携わる多くの人々の信仰をあつめ

 

        全国でも珍しい

「蛸断ち祈願」が有名な神社。

 

     

【総門】

1697年、熊本藩主細川氏により建立

 

 

 

 

 

【神楽殿】

 

 

 

 

【拝殿】

 

【御祭神】

 八十枉津日神

 大直日神

 住吉三神

(底筒男神・中筒男神・表筒男神)

大地海原諸神

 

      社伝によると

 

     紀元前667年

    神武天皇が東征の際に

速吸の瀬戸(豊後水道)の海底に大蛸が住みつき

    潮の流れを鎮めるために

      守っていた神剣を

    
    海女の姉妹の

黒砂(いさご)・真砂(まさご)の二神が

    大蛸よりもらい受け

    神武天皇に献上し

   

この剣を御神体として祓戸の神を奉り

   建国を請願したのがはじまり。

その後、701年に現在の場所に遷座。

 

1600年、戦火により社殿を焼失。

1602年、加藤清正により再建。


長い間神剣を守護していた蛸は

   御祭神の眷族とされ

 

 神職さまはタコを一切口にせず
 

   「蛸の絵」を奉納し

一定期間食べずに願い事をする

 「蛸断ち祈願」が行われています。

 

 

 

 

 

【本殿】

1763年に再建された三間社流造

  桧皮葺の神社建築。

 

本殿の後ろには御神水があります

 

 

亀に乗った浦島太郎や波の瓦があります

 

【伊邪那伎社】

 

 

 

 

 

 

【くすのき】

 

 

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