【京都】

京都市右京区山ノ内荒木町の
 猿田彦神社
 
【猿田彦神社 御朱印】
  京都市右京区の天神川三条の
       猿田彦神社は   
 
  京都三庚申のひとつとして数えられ 
      庚申信仰発祥の地
       といわれる神社。
        
   年に6日ある庚申の日のうちの
       初庚申の日には
 護摩焚き神事が行われ多くの参拝者で
          賑わい
    別名「山ノ内庚申」とも呼ばれ
 
      京都三庚申の中でも
  随一の庚申信仰が残っています。
 
         通常
 庚申の日以外は社務所は閉まっていて  
   
      御朱印や御守などは   
   西院春日神社でいただけます。
 
 
 
       台風の被害で
倒れてしまった御神木を彫って作られた
   という普段は非公開とされている
    等身大の白猿木彫像のパネル
 
【拝殿】
【御祭神】
    猿田彦大神
 

   創建に関しては逸話があり

 

  平安時代、天台宗開祖・最澄が

座禅のために霊窟を探していたところ

    猿田彦大神が現れ

   この地を指し示しました。


        当初は

現在地より北の太秦安井松本町にあり

     多くの修験道者が

   滝行で身を清めた霊場で

 

       最澄が

  座禅石の傍らに猿田彦大神を

    お祀りしたのがはじまり

       とされています。

 

  後嵯峨天皇の行幸の際にも

 猿田彦が現れて道案内を務めた

        とされ

 

   その後嵯峨天皇の命により

     社殿が建立された

     と言われています。

 
 
 
【秋葉社】
 
【稲荷神社】

御神木【庚申楠】
樹齢700年を超すといわれています
 

  関連記事【京都】

三千院NEW

妙満寺

長岡天満宮

城南宮

宇治上神社NEW

縣神社

東林院

浄教寺

京都ハリストス正教会

 

  京都オリジナル御朱印帳

京都オリジナル御朱印帳①

京都オリジナル御朱印帳②

京都オリジナル御朱印帳③

京都オリジナル御朱印帳④

京都オリジナル御朱印帳⑤

京都オリジナル御朱印帳⑥

京都オリジナル御朱印帳⑦

 

 

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ
にほんブログ村