【兵庫】
神戸市灘区六甲山町北六甲の
六甲比命神社
新たに
令和2年1月12日より
いただけるようになりました
【六甲比命神社 御朱印】
書き置きが拝殿の中に
用意されています。
社紋は古くから伝わる
「光琳の宝珠」
左上は
六甲比命神社の御神体の
磐座が
兎の形をしていて
御祭神が
水の御神徳がある事に由来。
うさぎは月を象徴
日の神天照大神のお后
六甲姫
(向津姫=瀬織津姫)は
日の神に向かう
月の神。
波を象徴とする
水の御神徳は
六甲山を源泉とする
日本三名泉の有田温泉
や
布引の滝の
KOBEウォーター
灘五郷の宮水
などに顕れていて
波の横に
ヲシテ文字(ホツマ文字)で
瀬織津姫
と記されたそうです。
駐車場から
少し不安になりながら
砂利道を下っていくと
こちらの
入口が見えてきました。
この獣道の様な道を
上って行くと
先ず
心経岩が見えてきます
「摩訶般若波羅密多心経」が大正5年に再建された心経岩。
御神体手前に拝殿があり
中に入って
参拝する形になっていて
供物や様々な資料も
置かれ
神代文字で記された文献
『ホツマツタヱ』
に関する
資料なども閲覧できます。
荘厳な磐座は
拝殿脇の階段を降りると
間近で
拝むことが出来ますが
ちょっと足元が不安定。
写真を撮るのも大変で
それなりの準備が必要な
場所となります
とも
呼ばれている巨石で
御神体の巨石群は
うさぎの形をしている
とも
言われています。
参拝の方は
こちらの美術館の駐車場に
停められるとの事。
車を停めさせていただき
砂利道を
徒歩で下って行くと
登山口入口に
数台の
駐車スペースはあります。
但し途中
細い道になります。
ナビは
六甲山カントリーハウス
に設定し
六甲山の上美術館を
目指すと
わかりやすいと思います
交通手段
六甲山上駅 (徒歩53分)
六甲山上バス
「六甲山スノーパーク下車」
(徒歩10分)
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