【福島】
福島県石川郡石川町の
石都々古和気神社
(いわつつこわけじんじゃ)
月替りでステキな御朱印が
いただけます
【石都々古和気神社 御朱印】
御魂祭り
~プチ情報~
中秋の名月(9月限定)
重陽の節句(9月限定)
【石都々古和気神社 御朱印】
※9月10月11月限定御朱印は
紅葉との事
【石都々古和気神社 御朱印】
【石都々古和気神社 御朱印】
【石都々古和気神社 御朱印】
【注意事項】
【拝殿】
【本殿】
【願い石】
古代より山そのもの
以前いただいた
【石都々古和気神社 御朱印帳】
【御祭神】
味秬高彦根命
大国主命
誉田別命
大国主命
誉田別命
「延喜式神名帳」記載の
白河郡七座の
ひとつに数えられる
陸奥国一之宮。
飛鳥時代、藤原氏の祖
藤原鎌足が
味鋤高彦根命を筒子山に
お祀りしたのが
はじまりとされ
1051年、源有光が
源義家の安倍一族追討の軍に
加わり功績を挙げ
代官として石川の地を賜わり
1062年
八幡山山頂に
三芦城(石川城)を築城。
25代528年間にわたり
石川氏の居城でしたが
豊臣秀吉により取り上げられ
1066年、源氏の氏神である
石清水八幡宮を勧請し
石都々古和気神社に
合祀し
その時
石川有光の末子有祐が
外祖父神祇職
吉田(卜部)兼親朝臣の
養子となり
吉田左衛門尉
(初代神官吉田家当主)
と名を改め
石都々古和気神社の
神官となったそうです。
【五重塔】
1938年
小林和平の作品
参道両側に点在する磐境が
信仰の対象
として崇敬されてきた
八幡山
にある古社で
境内は
三芦城(石川城)の跡地
として
史跡に指定されています。
参道は綺麗に整備されていますが
社殿まで
約280段ほどの石段があります。
サンダルやヒールは
避けた方がいいかも
鳥居横にある大駐車場の他
社殿付近に数台分の
駐車スペースがありました。