【大分】
大分県豊後高田市田染蕗にある

   蓮華山
 富貴寺

 

 昨年、開山1300年を迎え

 

  多くの反響があった

 

「鬼朱印」「不動朱印」

 

 日本遺産認定を記念して

 

平成31年4月20日(土)~

   令和元年6月9日(日)

               まで

 

 新たな【特別御朱印】が

   いただけますラブラブ

 

【富貴寺 御朱印】

【授与時間】

   午前9時から午後4時

 

【富貴寺 御朱印】

 

【富貴寺 御朱印】

 

以前いただいた

【富貴寺 御朱印】

 

新作オリジナル御朱印帳

【富貴寺 御朱印帳】

(小さいサイズ)

 ※3色ありました

 

平成30年秋頃よりいただけますラブラブ

 

  御朱印帳の表紙裏

 

以前いただいた

【富貴寺 御朱印帳】

 (小さいサイズ)

 

  日本三阿弥陀堂のひとつ

    とされる


   九州最古の木造建築物
   国宝『阿弥陀堂

 

   国東半島は

神仏習合の信仰形態をもつ

 

  宇佐八幡と

 関係の深い土地で

 

          古くから

仏教文化が栄えています。

 

   富貴寺は

国東半島の他の多くの寺と同様

 

   718年、仁聞菩薩によって  

     

 国東半島の六つの郷 

 

 武蔵・来縄・国東

 田染・安岐・伊美

    に

 28の寺院を開創し

 

6万9千体の仏像を造った

  と伝えられ

 

  国東半島一帯にある

仁聞関連の寺院を総称して 

 

   「六郷山」

    または

「六郷満山」と言われています。

 

    六郷山は

本山8寺・中山10寺・末山10寺の

   28ヶ寺の他に

 

 37ヶ寺の末寺があるそうで

 

             富貴寺は

 

 西叡山高山寺の末寺

    とされています。

 

 

 

【仁王門】

 

 

 


国宝

【富貴寺 大堂】 阿弥陀堂

 

     大堂内は

極楽浄土の世界を描いた壁画が

    施されており

 

  風化が激しいですが

 

  極彩色で描かれていた

    という

  調査結果に基づき

 

  県立歴史博物館では

忠実に再現されているそうです。

 

 

【御本尊】

 阿弥陀如来(重要文化財)

 

  平安時代、宇佐神宮大宮司の

   氏寺として開かれた

 

  宇治・平等院鳳凰堂

  平泉・中尊寺金色堂 

              と並ぶ

    日本三阿弥陀堂のひとつ。

 

 

 御本尊・阿弥陀如来坐像は

   一体のお姿でしたが

 

 富貴寺本堂の改修に伴い

 

         富貴寺大堂 

 阿弥陀三尊像御開帳では

 

           脇侍の

観音菩薩・勢至菩薩を

   伴って

  脇侍が大堂内に遷座され

 

   期間限定

 

阿弥陀三尊像」として


   約100年ぶり

  富貴寺大堂の本来の姿で

 

    拝観する事が出来ました音譜

 

 約2年の歳月をかけての

    文化保存大改修

 

2020年落款予定との事です。

 

記念にいただいた

【ポストカード】

 

【国東塔】

 

 

 

 

 

【石殿】

 

 

 

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