【山形】
山形県鶴岡市羽黒町の
出羽三山神社
こちらの御朱印は
新型コロナウイルス感染拡大
に伴い
三山参詣が困難な方を想い
特別に
奉製して下さった御朱印
郵送対応して下さいます。
参拝した際に
御朱印を持参すると参拝の証
として
社紋の重ね印をして
下さるそうです
【三山特別御朱印】
出羽三山講の講員が身に着ける
山摺行衣がモチーフ
【蜂子神社 特別御朱印】
出羽三山神社 開祖
蜂子皇子の御尊影を
背景にした御朱印。
多くの民の悩み苦しみを
能く除かれたことから
「能除仙」とも呼ばれ
かつて
庄内地方に蔓延した疫病を
百日間のお籠りの末
退散せしめた故事は
国指定重要無形文化財
「松例祭」という
祭事で引き継がれています。
新型コロナウイルス感染
拡大した
去る5月7日には
出羽三山の山伏が
蜂子大神に疫病退散を祈願し
火祭り護摩祈祷が斎行され
新型コロナウイルスの
早期終息
コロナ禍で疲弊した人々が
一日も早く
元の暮らしに立ち返れるよう
祈念されました。
特別御朱印は
クリアファイル付き
出羽神社三所御影
クリアファイル
特別御朱印ご希望の方は
詳細などは
チェックして下さい
以前お受けした
記念御朱印帳
【出羽三山神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
三神合祭殿でいただきました
【出羽三山神社 御朱印】
迫力の御朱印です
【蜂子神社 御朱印】
【羽黒山東照宮 御朱印】
【天宥社 御朱印】
上記の御朱印は
三神合祭殿でいただきました
【出羽三山神社 御朱印帳】
(大判サイズ)
随身門授与所でいただきました
【羽黒山五重塔 御朱印】
【天地金神社 御朱印】
御朱印は共に
随身門授与所でいただきました
末社
【天地金神社】
随神門から
「継子坂」という石段を下り
国宝羽黒山五重塔まで
徒歩約15分。
【豊玉姫神社】
美しいお社が並んだ先に
神橋があります
【秡川と須賀の滝】
【祓川神社】
羽黒山に残る建造物として
最も古い
国宝羽黒山五重塔
天皇陛下御在位30年の
佳節の年
という事と
出羽三山神社も
三神合祭殿再建200年
羽黒山が神社となり150年
の節目の年
という事で
明治維新後初の
国宝
羽黒山五重塔が特別公開中
平成30年11月4日まで
今年は
庄内三十三観音も御開帳中。
まだの方は
この機会にいかがでしょうか
内部等の写真撮影は禁止
羽黒山五重塔は
平安時代に
平将門創建と伝えらる
東北地方最古の塔で
現在の塔は
1608年、出羽山形藩主
最上義光により
再建されたもの。
明治維新以来の
初の内部公開では
最上層の屋根を支える
八角形の柱「心柱」
初公開である
羽黒三所大権現秘仏
が拝観出来ました。
本来は
御利益があると言われる
徒歩約50分
2446段の石段を登り
参拝するのが理想なのですが
体力に自信のない方は
一旦駐車場へ戻り
有料道路を通って
出羽三山神社境内まで
車で行く事も出来ます。
という事で
一旦、駐車場へ戻り
羽黒山境内へと向かいました
出羽三山とは
山形県にそびえる
6世紀に開山されたと伝わる
羽黒山（414m）
月山（1984m）・湯殿山（1504m）
の総称で
日本屈指の修験道の霊山
として
古くから信仰されてきた場所。
【三神合祭殿】
羽黒山頂の中心にあるのが
羽黒山・月山・湯殿山の
三神を
あわせてお祀りする
三神合祭殿。
現在の社殿は
1818年に再建されたもので
平成12年
国の重要文化財に指定
【御祭神】
伊氐波神
稲倉魂命
【厳島神社】
【蜂子神社】
【東照社】
【手水鉢】
【天宥社】
【鐘楼】
出羽山形藩 第3代藩主が
最上家信の寄進したもの
【鏡池】
梅雨や真夏の時期でも
水位が年間を通して変わらない
神秘的で不思議な池
と言われています
山形にも
かわいいデザインやかっこいい
オリジナル御朱印帳が
いっぱい
御朱印巡りで出会った
ステキな
オリジナル御朱印帳などを
まとめています
