【愛知】

岡崎市松本町にある

松平広忠公御廟所

松應寺

ステキな【御朱印】ハート②


【松應寺 御朱印】


【松應寺 御朱印】


【松應寺 御朱印】


 

前回いただいた

【松應寺 御朱印】
(書き置き)
 

    お参りしていると

御住職さまに声をかけられ

  

お取り込み中にも関わらず

 

  ちょっと珍しい

御朱印をいただきました音譜

 
 「剣銀杏紋

  徳川家の家紋は
「葵の紋」ではなかった
  という説があり
 
その一つが「剣銀杏紋」
   と言われ
 
 現在、物証が残るのは
   松應寺のみ
 
とみられているそうです!!
 
本堂の中にあります
(撮影許可をいただきました)
 

折り紙の金魚がポイントの

  夏限定御朱印ハート②

 

【松應寺 限定御朱印】
 
【松應寺 限定御朱印】

(書き置き)

 

平成の夏は、今年が最後

  という事で

 

 元号にも思いを込めて

   青文字で

 書かれたそうですハート

 

【本堂】

【宗 派】浄土宗

【御本尊】阿弥陀如来

【創建】 1560年

【開山】 隣誉月光

 

1549年、岡崎城主松平広忠は

 城中で家臣に刺殺され

 

なきがらは能見ヶ原の月光庵に

  埋葬されました。

 

家康は今川方の人質として

 熱田から駿府へ赴く途中

 

  月光庵に参り

その墓上に小松を植え

 

松平一族の繁栄を祈願。


   1560年

家康は桶狭間の合戦後

 

  岡崎城主となり

非業の死を遂げた父の菩提のため

 月光庵の地に寺を建立。


手植えの松が緑深く伸長した事

 

 人質の身であった自分が

   城主として

    再び

三河の地に帰れた事を喜び

 

「我が祈念に応ずる松なり」

     として

松應寺と名付けたそうです。

 

 

 
【広忠公御廟所】
 
 
 
 
 
             戦時中の
金属類回収令を免れた梵鐘は
 1635年、尾張徳川家の始祖
  義直公が鋳造したもの
                との事