【佐賀】

佐賀県三養基郡みやき町の

 肥前國一之宮

千栗八幡宮

 
【千栗八幡宮 御朱印帳】
(小さいサイズ)
    白鳩と栗が
上品にデザインされていますラブラブ
 
【千栗八幡宮 御朱印】

 
 
【肥前鳥居】
 一の鳥居  
       1609年
鍋島藩祖・鍋島直茂奉納した石造肥前鳥居
 
 
 
【拝殿】
【御祭神】
 応神天皇
 仲哀天皇
 神功皇后
                               
   724年
郡司・壬生春成が
 

千根の栗が生えている地に

    創祀した

と伝えられている神社。

「千栗」と書いて「ちりく」

   と読むのは

 壬生春成が千栗山に猟に行った時

 

八幡大菩薩の使いである一羽の白い鳩が

    飛んできて

 弓の先に止まったその晩 

 

    白髪の翁が丸い盆に

 千個の栗を盛って枕元に授け

 

 「この地に八幡神を祀れ」

    という夢で

翌日、再び千栗山に行ってみると

 

 逆さに植わった千個の栗から

      栗の木が

一夜で生い茂っていたので

  

 「くり」を逆さにして  

           「ちりく」

と呼ぶようになったと伝わります。

    

     931年〜938年

宇佐八幡宮の別宮になり

 

以来、五所別宮

 大分八幡

 千栗八幡

 藤崎八幡

 新田八幡

 鹿児島神宮 

  のひとつとされ

朝廷から厚く崇敬をうけた古社。

 

【本殿】
 
 
【親子楠】
 
【お粥堂】
 
 
 
摂社【武雄神社】
 
 
摂社【鳩森稲荷神社】