【京都】

京都市山科区御陵大岩にある
  大本山 
本圀寺
 でいただいた
 
サンスクリット語が書かれた
 【御首題】 ラブラブ
 
【本圀寺 御首題
  
【本圀寺 御首題
 (御首題帳にいただきました)

【開運門】
1592年、加藤清正公が寄進した
  朱塗りの山門。
 
  加藤清正公は
 
   開運勝利の神様
「せいしょこさま」として
   親しまれ
 
 「南無妙法蓮華経」
と唱えながらくぐると
 
   御利益がある
  と言われています。
 
 
【大師堂】

 

 日蓮聖人の念持仏を祀る

 

閻浮第一立像釈迦牟尼世尊

    と呼ばれる

釈迦如来像をお祀りするお堂。

 

   閻浮第一とは

「世界中に二つとない」

   という意味で

 

日蓮が伊豆へ流された際に感得し

    亡くなるまで

肌身離さず拝んでいた

   と言われ

 

   亡くなる際に

本圀寺に祀るよう遺言を残した

  と言われています。

 

 
 
 



【本堂】
   本圀寺は
1253年に創建された
  日蓮宗の大本山。
 
 「東の祖山」の久遠寺に対し
    本圀寺は

 「西の祖山」と言われます。

 
   寺伝によると
 
   日蓮聖人が
 鎌倉の松葉ヶ谷に建立した
   法華堂が起源。
 
  1345年、光明天皇より
寺地を賜り京都六条堀川に移り
 
その後、1971年に山科に移転。
 
   当初の寺名は
  「本国寺」でしたが
 
    徳川光圀が
生母の追善供養を行ったことから
 
  名から一字下され
  「本圀寺」に改称。
 
また、加藤清正公の菩提寺
    でもあります。
 
【清正宮】

加藤清正公の生前墓で

 

本堂裏の高台にある

 加藤清正公の廟所。

 

豊臣秀吉の朝鮮出兵の前

 

 清正公の歯や髪

両親の遺骨を石室に

 納めた生前墓で

清正の娘により建立。

 

 金色の鳥居は

近年、建立されたもの。

 

 
【九頭龍銭洗辨財天】

 金銭や財運の御利益をもたらす

    九頭龍銭洗弁財天。

 

 辰と巳の日が縁日で

    特に

戌辰と己巳の日が大願成就日。

 

 【九名大尊神】

癌封じの「くみょうさま」

【仁王門】