【京都】
京都市東山区にある
真言宗智山派総本山
智積院の
ステキな新作【御朱印帳】
平成30年2月よりいただけます
【智積院 御朱印】桜図
(布製大判サイズ)
国宝 長谷川等伯 障壁画
『楓図』が
デザインされています
2種類のオリジナル御朱印帳が
いただけます
【智積院 御朱印】
【宗派】真言宗智山派(総本山)
【御本尊】 大日如来
紀州根来寺の塔頭だった智積院。
豊臣秀吉による紀州攻めで
根来山が崩壊し
秀吉の死後
徳川家康公の恩命により
東山の豊国神社境内の
坊舎と土地が与えられ
智積院が再興。
豊国社の付属寺院として
復興した寺院。
棄丸の菩提を弔うために
建立した祥雲禅寺を拝領し
境内伽藍が拡充。
1900年
智積院を中心に活動していた
全国の約3000の寺院が結集し
智積院を総本山と定め
1975年 宗祖弘法大師ご誕生
1200年記念事業として
新金堂を建立。
御本尊・大日如来の尊像も造顕。
1995年、興教大師850年
御遠忌記念事業として
講堂(方丈殿)が再建。
【金堂】
収蔵庫では
長谷川等伯一門による
「桜図」「楓図」など
桃山時代の数々の障壁画が
拝観できます
毎月21日は
お大師さまのご縁日にちなみ
「智積院写経のつどい」
を開催。
法話を聞きいた後に
写経を行うそうです。
智積院金堂地下
(12:30より受付開始)
13時より開催
参加費 1,000円