【秋田】
秋田県横手市平鹿町浅舞字蒋沼の
忠義な猫の神社
新たな
愛猫家たちのスポットとして
平成28年11月6日
横手市平鹿町に
【忠義な猫の神社】と【資料館(忠猫の館】
が誕生![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
平成29年6月25日
猫のしあわせ祈願祭が行われ
御朱印が
いただけるようになりました
【忠義な猫の神社 御朱印】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170714/21/sakurazaka128/80/d2/j/o0660096013982429731.jpg?caw=800)
(書き置きのみ)
御朱印は資料館でいただきました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
【開館時間】
午前10時から午後4時まで
閉館の場合もあるようですので
事前確認される事をオススメします。
【忠義な猫】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170714/21/sakurazaka128/66/b8/j/o0960093913982429742.jpg?caw=800)
〜 忠義な猫の物語 〜
平鹿郡浅舞村の伊勢多右衛門は
慈善家として知られ
凶作などの時に
困窮した民衆を救うため
倉庫に米を備蓄。
憩いの場を提供するため
私財を投じ
浅舞公園の工事にかかりました。
しかし、野ねずみが大量に発生。
倉庫の米を食いあさり
公園の樹木や側溝、堤などまで破損。
多右衛門が深く憂いていると
飼っているメス猫が
主人の願いをくんでねずみを退治。
1907年 2月15日
猫は13歳で亡くなるまで
日夜ねずみ退治に明け暮れ
民衆の命を守るお米は守られ
浅舞公園も完成。
多右衛門は
この世に稀な忠義な猫の功績を
後世に末永く伝えたく
公園に碑を建立したそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170714/21/sakurazaka128/27/3b/j/o0887074713982429754.jpg?caw=800)