【静岡】

浜松市北区引佐町奥山の

大本山方広寺

 
【方広寺 御朱印帳】
 
【方広寺 御朱印帳】
(小さいサイズ)
 
【方広寺 御朱印】
 
【本堂】
明治38年から大正7年にかけて
   竣工された
 
 間口32m・奥行27mの
  東海屈指の建物。

「深奥山」は山岡鉄舟居士の書。
 
 【御本尊】
  釈迦三尊
  (国重要文化財)
 
1371年、後醍醐天皇の皇子
  無文元選禅師により
   開創された
臨済宗方広寺派の大本山。
 
    1352年
院吉ら院派の仏師により
 作られた御本尊。
 
 中央に釈迦如来
 
    左右に
文殊菩薩・普賢菩薩が並ぶ
  「釈迦三尊像」
 
  作者の院吉らは
 足利将軍家に重用され
中国風の仏像様式を完成させた 
   第一人者で
 
   釈迦三尊像は
『印派を代表する作例である』
    と言われ
 
   江戸時代には
水戸光圀公によって修復された
 と記録されているそうです。
 
【山門】
 
【石橋と五百羅漢】
 

三河の石匠親子ニ代によって

 作られた五百羅漢。


 橋の上の羅漢の数が

時には4体...時には5体..と

 

 見る時によって変わる

    と言われる

  方広寺の不思議のひとつ音譜

 

 
 
【亀背橋】
 
【勅使門】
 
【半僧坊真殿】
 
【上り龍下り龍】
  半僧坊真殿にある
 
 岩五郎の作 一本彫の彫刻
  上り龍下り龍も注目です音譜

 

【観音堂】
 
【開山堂】
 
 
 
【らかんの庭】
本堂の裏庭にある
  「らかんの庭」
 
与謝野晶子歌碑があります
 
【七尊菩薩堂】重要文化財
 1401年に建立された
 県下最古の木造建物
 
富士浅間大菩薩
春日大明神
伊勢大神宮
稲荷大明神
八幡大菩薩
梅宮大明神
北野天満大自在天神
 
 の七神を合わせて
お祀りしている鎮守堂。
 
(平成29年1月撮影)
 
【三重搭】
大正12年、京都山口玄洞氏の
  寄進により建立
 
【駐車場】    
山門付近に駐車場がありますが

三重搭付近の駐車場が

   オススメラブラブ
 
 只今、方広寺では
平成29年12月24日まで
 (土)(日)(祝)限定で
 
 「おんな城主 直虎」
    ロケ地
禅堂が初公開されています。
 
通常は完全非公開の聖域。
 
この機会に足を運んでみては
  いかがでしょうかおんぷ