【京都】

京都市東山区東町大路松原上ルにある
安井金比羅宮
ステキな新作【御朱印帳】ハート②
 
 平成29年6月より頒布されていますハート
 
【安井金比羅宮 御朱印帳】
(大判サイズ)
 
 他に藤がデサインされた
  御朱印帳もありましたハート
 
【安井金比羅宮 御朱印】
 
 
 悪縁を切り良縁を結ぶ祈願所として
    特に有名な神社!!
 
縁切り縁結び碑】
 
   高さ1.5メートル
   幅3メートルの
 
  絵馬の形をした碑ですが
 
 参拝者の願い札がいっぱいで
   原形がわかりません!!
 
  
   祈願方法は 
 
  先ず、本殿に参拝

   それから
「形代」というお札をいただき
 
左側に「切りたい悪縁」
右側に「結びたい良縁」
   を書きます。
 
    次に
 
 形代を手に持ったまま
 碑の前で願い事を念じ
 
   碑の表から
裏側へくぐり抜けて悪縁を切り

   今度は
裏から表へくぐって
 良縁を結びます。

    最後に
形代を「縁切り縁結び碑」の
 好きな場所に貼って終了!!
 

   御本殿への参拝や
「縁切り縁結び碑」での御祈願は
   終日可能との事。
 
 (授与所は9時から17時半)
 
 大行列が出来る時もある
特に女性に人気の神社です好
 
 
 
【御祭神】

崇徳天皇

源 頼政公

大物主神

 

 

藤原鎌足が一堂を創建

紫色の藤を植え藤寺と号し

 

家門の隆昌と子孫の長久を

 祈った事が始まり。

崇徳天皇は特にこの藤を好まれ

 

 1146年堂塔を修造し

寵妃烏丸殿を住まわされたそうです。


1177年、大円法師が

 御堂に籠られた時、

 

崇徳上皇が姿を現わされた事を

 後白河法皇に伝え

 

 勅によって建立された

  光明院観勝寺が

 

安井金比羅宮の起こりだと

  いわれています。


  光明院観勝寺は

応仁の乱の兵火により荒廃、

 

1695年に太秦安井にあった

 蓮華光院が現地に移建され

 

その鎮守として崇徳天皇に加え

 

讃岐の金刀比羅宮より勧請した

大物主神と源頼政公を祀った事から

 

「安井の金比羅さん」の名で

 知られるようになり


明治維新の後に「安井神社」

   と改称。

 

更に「安井金比羅宮」と改め

 現在に至っている神社。

 

 

 末社

【八大力尊社】

 
【御祭神】
 八大力尊 
 
 
【久志塚】
 
 9月に行われる「櫛まつり」は
 
  使い古した櫛やかんざしに
感謝を込めて供養するお祭り。
 
 女性の美容・美顔・美髪
  にもご利益があり
 
 美容に従事する方々からも
   信仰されています。