太陽の旅立ちの記録
続きです。
28日
太陽を荼毘に伏す朝は
綺麗な朝焼けで始まりました。
息子とお嫁さんと孫たちが
お別れに来てくれました。
太陽を綺麗に拭いてくれました。
太陽を炉に入れました。
最後のお別れに近所のお友達が
たくさん来てくれました。
山の上のドッグランへ
あすかも太陽も大好きだったこの場所
さくらとゆたかだけで遊ぶには
寂しいね。。
でも、元気な孫がそんな寂しさを
吹き飛ばしてくれました❗️
終わりました。と連絡をうけ
お骨あげをしました。
立派な綺麗なのど仏です。と
見せてもらいました。
本当に仏様が手を合わせているように
見えて。。
太陽が一生懸命生きた証のような気がして
感動するとともに
なんともいえない気持ちで
胸がいっぱいになりました。
太陽は
小さくなって戻ってきました。
家に戻り
あすかの隣に並べました。
夕方になり
さくらとゆたかの夕散歩
陽が沈む空に見た
右手の雲が
あすかの上に
太陽が乗っていて
「お母さん、お父さん、さくらちゃん、ゆたか
ありがとう。ずっと見守っているよ」と
メッセージをくれたように見えました。
さくらとゆたかと太陽とあすか
ずっと一緒の
平凡でドタバタして
賑やかな
幸せな生活が
まだまだ
まだまだ
続くと思っていたのにね。。
太陽
あなたたちがいなくなって
お父さん
お母さん
本当に寂しいよ。
でも
必ず
また会える日がくることを
信じてる
待っててね。
あすかに続き
太陽が亡くなりましたが
今まで太陽を応援していただいて
本当にありがとうございました。
7年前
太陽を託してもらって
太陽の里親になり一緒に過ごした日々
幸せでした。
太陽の立派な犬生は
私たちの最大の誇りです。
ありがとうございました。