太陽  旅立ちの記録 | さくらとゆたかと太陽そしてあすかと共に

さくらとゆたかと太陽そしてあすかと共に

先住犬柴犬さくら4歳と元保護犬ゆたか1歳。
そして東日本大震災の被災犬「太陽」を家族に迎えました。柴犬三頭との毎日の生活を少しずつ綴りたいと思います。


このたびは
太陽の旅立ちに
たくさんのお悔やみのコメントを頂き
心より感謝致します。
ありがとうございました。


お返事は少しずつ
していきたいと思っています。
よろしくお願いします。



太陽の旅立ち…
私の記憶のために
ブログに留めておきたいので
記します。



火葬の様子や遺骨の写真ありますが
ご了承ください。





太陽が
逝った日の朝
私は夜勤でした。



父さんから朝
「太陽逝っちゃったよ」とLINEがあり
やっぱり。。と思いました。



その前の日
私が夜勤に出かける時…
いつもと違い
目に力がありませんでした。



あすかの月命日に
あすかが迎えに来て
もしかしたら
逝ってしまうような気がしました。


でも、それでも
「待っててよ」と
太陽をぎゅっと抱きしめて
仕事に行きました。




夜勤が終わり家に戻り
太陽に会いました。
本当にただ、ただいつもと変わらない
可愛い寝顔でした。



その顔は安らかで穏やかで
何も苦しまず、痛くもなく、眠るように
逝ったのだ
良かったな…と安心しました。



ゆたかが太陽を
ずっと、ずっと舐めて起こそうとして
涙が溢れました。



太陽くん!太陽くん!



何で起きないだだ。。。







さくらも

ゆたかも

太陽の近くにいてくれました。





火葬はあすかと同じ
毎日を過ごした家の近くの海から
みんなで見送ってあげたいので
出張火葬車にお願いし
28日の9時半となりました。






太陽
みんなで見送るよ。




そして
あすかちゃんが必ず迎えにくるよ。。






続きます。。