いつも本当にありがとうございます。慈恩保です。
先日、高校生の息子がUFOを見たと真剣に言い出しました。
詳しく話を聞くと、嘘をついているのでもなく、本人は本当のことを言っているようです。
息子の気持ちはよく分かります。周りの人が疑いの目で見ているのをすぐ感じ、あまり人前では言いたくない。でも、自分は本当に見ているので、嘘はつきたくない。その葛藤が見てとれました。
私は子どもの頃から幽霊をよく見ていました。そして私の中では幽霊の存在は確信に至りました。
たとえばですが、自分以外の人も同じものを見ていた。しかも私より先に「あそこに」と、私が見ているものと同じ特徴を教えてくれていた。
あるホテルで私は幽霊を見ましたが、のちに写真を現像した時、私が見た幽霊が写真にそっくりそのまま写り込んでいた。その写真を見た人全員が、それは心霊写真だと言って顔を青ざめた等、私の中で確信が深まる証拠は多々ありました。
でなければ「慈恩保の怪談話」などとタイトルをつけて、世間に向けて本など出せませんものね。それが作り物や嘘なら、そんなみっともなくて恥ずかしいこともありません。
私の中では自信があるとかそんなことも通り越して、不動でもあります。
が、十年以上経ちますでしょうか。ある時を境に幽霊もピタリと見なくなりましたし、心霊現象もピタリと消えました。それまではまあ、多々、超常現象は体験しました。
要は幽霊は四次元の存在です。この世の存在ではありません。
今の私は三次元の、この物質世界に、がっしりと地に足をつけて生きてます。それだけのことです。
当時の私は、四次元の世界を、この三次元に生きながら垣間見ていたわけです。
そんなこともあり、息子が見たUFOも、私は決して否定はしません。
私はUFOは四次元の存在であると、何となくですが思います。息子の話を聞いていても、私が見ていた幽霊という存在に話しが似ているなと思いました。
超常現象。
科学では証明できないものがこの世にはたくさんあります。
人(思考さん)は、無理やりこじつけて何とか定義を示そうとはしますが、本当は、私たちという存在自体が、超常現象なのかもしれませんね。
全然話は変わりますが、5月20日発売の慈恩保の最新刊「真理カウンセラー慈恩保の許しのワーク」もどうぞよろしくお願いいたします。
感謝、感謝です。
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私はこの世を光輝かせるお手伝いをしている、真理(しんり)カウンセラー、慈恩保(じおんたもつ)と申します。
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どんなお悩みでも相談に乗ります。はじめての方も、お気軽にどうぞ。
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