星野仙一さんが寄せてくれたメッセージ | 名古屋の出版社「桜山社」のブログ

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4月28日刊行(予定)の新刊『アナウンサーは足で喋る』(吉村功著)は、急ピッチで制作を進めているところです。一日一秒と待ったなし状態……。

 

そんな中、著者の吉村氏と打合せ中に元ドラゴンズ監督の星野仙一さんからメールが届きました。

 

公益財団法人野球殿堂博物館は2017年1月16日、中日、阪神、楽天の3球団で優勝監督となった星野仙一(楽天副会長)さんが野球殿堂入りを果たしたと発表しましたーー。

 

発表の当日に吉村さんが、お祝いのメールを送ったところすぐさま返信が。そのコメントも本に入れています。

 

星野さんは、吉村さんの地上波最後の放送で解説に駆けつけてくれたのです。

 

本では、星野さんの選手時代から監督時代のエピソードも数多く出てきますが、私がドラゴンズファンになったきっかけは、星野さんの監督時代の姿を見てから。なので、ドラゴンズの監督を退任された時は、ナゴヤドームで泣きましたよ。熱い時代でしたね。

 

その熱い時代の放送を、熱く「吉村節」で”絶叫”したのが、著者の吉村功さんでもありました。