政界再編! その時桜内が動いた | 桜内文城オフィシャルブログ「みんなきさいや」Powered by Ameba

政界再編! その時桜内が動いた



今回の総選挙では、政権交代の現実的な可能性が叫ばれています。まさに歴史的な状況です。そしてその場合、私が無所属(新党「みんなの党」推薦)であるということは素晴らしいチャンスなのです。なぜなら、無所属である私には何のしがらみもありませんから、単なる政権交代を超えて「より大きな政治体制の変革をリードする」ことができる、既存の政治家の誰よりも有利な立場をつかむことになるからです。



選挙の結果によっては、政界再編が行われることも予想されます。新しい政党がいくつか生まれるかもしれません。政党というのは、理念や政策によって結びついた政治家の集団です。もし新しい政党を作るのであれば、「日本をこれからどうするのか、具体的にどのように変えていくのか」という理念と具体的な政策の提示が必要であり、その政党の綱領を良しとした政治家たちが意見をまとめて政策を立法化し、これからの日本の方向性を決めていくことになります。



では日本がこれからの難しい時代の舵取りをするために、やるべきことは何なのかを、きちんと提示することができる現職の政治家がいったい何人いるでしょうか。ほとんどの政治家は、自民党にぶら下がるべきか、民主党にぶら下がるべきかで迷って右往左往をしているだけというのが現実ではないでしょうか。



私、桜内文城は、この国をどうすればよいのかという「具体策」を持っています。無所属であるということは、実は「一人政党」であるということなのです。そして私自身が、次の日本を切り開いていく新しい政党の綱領を作り、基本政策を作り出すことが可能です。さらにそれを具体的な政策に落とし込み、制度化する準備も私の中ではできているのです。



そうした知恵が、これから起きる政党再編の過程においては必要になってくるはずです。もしそうした新しい潮流が政界にできて、その中で私が力を尽くし、新しい政党の創立に参加するようなことになれば、その時は喜んでその政党に入ることになるでしょう。それは南予の有権者のみなさんとの約束を破るのではなく、むしろ「より大きな政治体制の変革をリードする」というみなさんのご期待にお応えすることになるはずです。



いまほど無所属候補を国会に送り出すことに意味がある時期もそうそうはないのではないでしょうか。あなたの声が、この国の政治体制を変え、そして南予を変える力になるのです。今回の総選挙は、そのような変革ための大きな転換点になると思います。