マリクレールコリア・HOT PLACE 2 | 小手毬のお部屋

小手毬のお部屋

好きなことや気になることなど...思いつくまま気の向くまま綴ります。


ずいぶんと時間をかけてしまいましたが・・・
どうにかナムギルssiのニュージーランド旅行詳細その2を
訳し終えました~
1番目の翻訳がいつだったか振り返ってみますと
9月28日・・・!ほぼ半月前。まるまる15日かかりました。
日本公式HPの会員登録、釜山国際映画祭と
次々にあがるトピックス。
その間、本当にぼちぼちと1日ワンフレーズ位のペースで
進めておりました。
相変わらずですが、間違い・勘違い等ありましたら・・・
笑って許してくださいね~ (*⌒∇⌒*)

*カッコ内の薄緑色の文字が直訳、紫の文字がKodemari風の訳です

 

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原始の癒し コロマンデル

 奇妙な形の洞窟群が作り出す壮観なカセドラル・コーブ。
映画「ナルニア国物語」のロケ地でもある。

 
 
 

ニュージーランドは北島と南島、二つの島に大別される。
(・・・大きく北島と南島・・・二つの島に分けられる)

広大な南島に比べると調和のとれた面白さがある北島を
先に訪れた私たちはイーストコースト地域で
最初に落ち着く場所であるコロマンデル半島に向かい
海岸線に沿って車を走らせた。
(・・・北島にまず落ちた私たちは最初に・・・地域で落ち着く場所、
コロマンデル半島・・・・向かって走ることにした)


ホット・ウォーター・ビーチに到着した時は小雨が降っていた。

雨が降って、寒くて、私は携帯電話を水に落としてしまった。
(・・・・電話が水に落ちた)

ここでは海辺のどこでもシャベルで砂を掘り返すと
熱い温泉が湧き出てくるとされていたが、
(あそこでどこかの海辺から・・・湧き出てくるとしていたが)

実のところ私はその言葉を
全くと言っていいほど信じていなかった。
(実際、本当に私は・・・言葉をほとんど信じていなかった)

そんなこと、あるはずないじゃないか?ってね。
(そんなはずがないじゃないか?)

ところが結果的に、旅行が終わって
キムナムギルを含む我々一行のほぼ全員が
「ニュージーランド旅行で一番良かった場所だよね」
と言ったのはここだった。
(けれども結果的に言ってみれば旅行が終わった時・・・私たち一行中
ほとんどは・・・旅行で最も良かった場所にここを見なしていた)


すでに平らな場所には横になって
温泉に体を浸せるだけの大きさの窪みができていた。
他の旅行客がシャベルを借りて砂を掘り返して作ったあとで、
温泉も綺麗になっていた。
(すでに明堂を占めて横になって温泉に体を浸せる幅が出来るように
なっていて外国人たちにシャベルを貸してくれて砂を掘ってくぼみを
作ってあったので水はきれいにすることを開始した。)


雨に濡れぶるぶる震えていた私たちも
ひとり、ふたりと服を脱ぎ捨ててその温泉に入った。
(ぶるぶると震えている私たちもひとり、ふたりづつ服を
脱ぎ捨ててその水へ体を入れて行った)

目前に海が広がり、体温は上がり、冷たい雨の滴が顔を濡らす。
(まっすぐ前方に海があり、・・・さらに冷たい雨の滴は顔に降りる)

体は熱くて頭は冷たい。これこそが心を落ち着かせる
「ヒーリング」だ。

大自然が創り与えた自然の中の温泉という贈り物に癒されることは
ラグジュアリー・スパで癒されることとは全く違っていた。
(自然が作って与えた野生の温泉が贈り物をする治療の経験は
ラグジュアリー・スパで享受することができることとは
完全に別の種類のことだった)

もちろんコロマンデルには手に土を付けないで
楽しむことができる高級スパもあった。

次の日付近にあった高級スパ施設ロストスプリングを訪れた。
ここでニュージーランドの自然の中でスパを楽しんだ気分を
味わえるのはやはり温泉プールしかなかった。
(ここではやはりニュージーランドの自然の中で
スパを楽しんでいたような気分を贈るのは温泉プールだ)


コロマンデル半島の旅で外せない場所の一つは
やはりカセドラル・コーブだ。
(コロ・・・旅するならば省けない場所・・・・・だ)

映画「ナルニア国物語」で天国のように描写された場所だ。

天国に行くにはグラスボートで海中を眺めながら行ける
カセドラル・コーブ・クルーズを利用できるが、
私たちの様に森の中の道を30分ほど歩くつもりなら
けっこうきつい道のりだ。
(天国に到着するためには底がガラスからなっているボートに乗って
海中を見物することができるカセドラル・コーブ・クルーズのボートに乗るか
私たちのように森の中の道を30分くらいかけていくなら、きつい)

たとえ原始林を見る楽しみが無かったとしても、
その道自体がすばらしいトレッキングコースだったが
当然フラット・シューズを履いて行ける距離ではない。
コンバースか革ブーツであってもきついだろう。
(行く道自体が原始林を楽しむことができることなしに
見事なトレッキング・コースだが、当然フラット・シューズを履いて行くことができる
距離ではない。コンバースか革ブーツであってもきつい。)


 


(他は根を挙げそうなのに?)一人トレッキングに興じた
キムナムギルは先頭に立って勇ましく声をかけ、
波に浸食された奇怪な形の天然洞窟群と
島々が作り出した風景に一番はじめに出会った。

 


聖堂の屋根のような(聖堂屋根形態の)洞窟には
時折かわいいペンギンも出没したりするので、内心期待していたが
私たちが行った時、ペンギンはいなかった。



 
  

しかし「ペンギンに会えるかもしれない洞窟」 
というだけで楽しかった。
(「ペンギンにいつも可能性がある洞窟」であったことだけでも
気分が良かった)


コロマンデル滞在中、二か所の宿泊施設を利用した。
(コロマンデルに滞在する間に2種類の宿を経験した)。

グランド・メルキュール・プカ・パークは
自然に溶け込んだラグジュアリーな隠れ家風の宿だ。
(自然に埋められたラグジュアリーな小屋に近い宿だ。)

 
 


テラスに座ってじっとしていたり、朝にしばらくの間散歩するだけで
原始のエネルギーを体に取り込むことができる。
(・・・散歩することだけでも原始のエネルギーを輸血されることができる。)

ホット・ウォーター・ビーチ・ホリデーパークは
夏はサーファー、冬は自然の温泉を楽しむ旅行者で
年中賑わっている人気の高いキャンプ場だ。
(・・・夏にはサーファーたちで、冬には野生の温泉水を楽しむ
旅行者で年中人気が多いキャンプ場だ。)

  

(*写真はテ・アロハ・ホリデーパーク。
ホットウォータービーチホリデーパークではヒットしなかったので、
その付近のホリデーパークです。こんな感じかな・・と)


ホリデーパークの静かな森の中の小さなキャビンで
しゃがみこんで濡れた服を洗っている今、
まさに今ロマンは実現していると気が付いた。
(ホリデーパークの静かな森の中に在った小さな小屋形態のキャビンで
しゃがんで浸った服を洗う今、まさに今ロマンは実現していることを悟った。)


さらにキャンプ場を運営する優しく控えめな大勢の家族は
私たちのためにバーベキューの準備までしてくれた。
(その上、キャンプ場を運営する優しくもはにかみ屋の
たくさんの家族が私たちのためにバーベキューまで準備してくれた。)

その後、いろいろなやり方で肉を切ってみたが
この日に味わったニュージーランド家庭で切った肉が
一番おいしかった。
(それ以後さまざまな順序で肉を刻んだが、この日味見した
ニュージーランド家庭式ほど美味しいことはなかった。)


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あちこちから画像をお借りして来ました。 
ニュージーランドの旅が少しでも身近に感じられるかな~と思って。

グランド メルキュール プカ リゾートの画像はこちらから↓
http://jp.hotels.com/ho204356/gurando-merukyuru-puka-paku-rizoto-pauanui-nyujirando/

テ アロハ ホリデーパークの画像はこちらから↓
http://jp.hotels.com/ho350763/te-aroha-holiday-park-and-hot-pools-te-aroha-nyujirando/

Cahedral Cove の画像はこちらからお借りしました ↓
http://www.newzealand.com/jp/article/hahei-and-cathedral-cove/


ところでCathedral という単語は「大聖堂」「聖堂」という意味です。
Coveは「入り江」。教会の天に向かってそびえる尖塔とか
ステンドグラスの窓などが思い浮かびます。



 聖シュテファン教会 の画像はこちらからお借りしました ↓
http://www.voyagesphotosmanu.com/hijiri-shutefan-kyokai.html


パッチワークにも教会のステンドグラスをイメージした
「カテドラル・ウィンドウ」というデザインがありますね。

・・・さて、HOT PLACE 3 はいつになるやら・・・?
のんびり・ぼちぼち・がんばりま~す(^-^)/