こんにちは
桜新町気功整体院のながほりです。
近年多い高齢者事故。
私も実際にこの目で見て、運転手さんと
会話した事もあり
今は、エネルギー的に見ると
こんな感じになっています、
というのが分かってきていますので
お話します。
近年多い高齢者の車の事故
最初に見たのは、およそ2年前近所の
ショッピングセンターの駐車場での出来事。
高齢者男性の運転する車からもの凄いアクセル音が鳴り響き
私は車の方へ目を向けました。
すると、その車はハンドルを右に切り続け
回転させながら数台の車をなぎ倒し
しまいには、外灯まで倒しつつ
まだ、アクセスを踏み続けている最中でした。
ひとしきり、男性はアクセスを踏み続け
なぎ倒して、駐車場を一回転して落ち着いてから車を降りて周りを冷静に見出したのでした。
なぎ倒した外灯はいっときは倒れたものの
また、起き上がり車数台もあちこちにぶつかっているものの
良く見ないと数台、影響受けているのが
分かりません。
高齢者は車を運転してきちんと、離れた場所に車を置くと警備員の人が来たら
「そこの車にぶつかっただけ」と
1台だけ車を指差して嘘の説明をし始めました。
私は、警備員に一部始終を告げたのは言うまでもありませんが
高齢者は「へへ…そうだったかな」
「覚えていない」「やっていない」
「知らない」などと、言い逃れを言い始めたのは言うまでもありません。
警備員さんに防犯カメラを見て下さいと、私がカメラを指を指すと
高齢者は今度は「少しは当たっている」
「それは認める」と言い訳を始めたのは
言うまでもありませんが、
私がその時に高齢者に感じたのは
【あーゆえば、こーゆー】
いわゆる
あまのじゃくな精神
私が言った事に自分に非があるにも関わらずに
素直に謝らず、自分の気持ちを押し通す精神
ひねくれた老人のエネルギーを感じました。
高齢者事故
一概にコレだ！と言うよりは理由は他にもあります。
★過去、生まれる前から決めてきた事故
自分のカルマ解放や魂の学びの為に
選択してきている場合がほとんどですが
事故を起こしやすいタイプがいます。
それは
あまのじゃく精神
いわゆる高齢者の事故は
ブレーキを踏みたいのにアクセスを踏んでしまう
まるで遠足の前の日に眠れない状態
いわゆる自律神経でいうと
眠らなきゃ行けないのに、眠れない。
人が言った事、1つ1つに過剰に反応してしまい
反発して反対の事ばかり言ってしまったりする。
いわゆる、あー言えばこーゆー精神の人は
自律神経が乱れているので
高齢者になると、こういう現象が大変起きやすくなってきます。
脳信号の誤作動とも考えられます。
本当はこうしたいのに出来ない
これが高齢者事故の原因です。
しかし、それは高齢者の方が普段から
そうしなければいけないのに素直にそうしない。
そういう態度から長年積み重ねで
エネルギーが出来上がり起こっている状態です。
それにはどうしたらよいのか…
日常生活の中で、私達は相手を思いやり
「そうだね」
と、自分と意見が食い違っていても
同調する精神と
間違ったりしたら、死ぬ訳ではないので
素直に「ごめんね」が言える精神
大事です。
この2つ
「そうだね」と
「ごめんね」が言えるか言えないかで
自律神経や脳信号の問題は
誤作動が起きにくくなります。
脳の問題は
神経の太さや配置、血管の生まれつきの太さや形、遺伝子の影響も受けてきますが
やはり、
人への同調、素直は1番の良薬には
間違いないと感じています。
ただで出来る事こそ
人はなかなかやりません。
手間隙がかかるからです。
でも、やるかやらないかで
人は変われる生き物なのです。
桜新町気功整体院では
こういった自律神経や脳信号の誤作動の
ご相談も受けています。
もちろん、あまのじゃくさんは
身体の捻れも半端ないので
特に首（首の後に飛び出している骨があったりします）
施術を受けていますよ。
ぜひ、ご相談ください。
桜新町気功整体院