心身アドバイザーのkimieです。
今日は行楽日和のようですね～
しか～し
私は ちびと二人で家にいるはめに。。。。
仕方ないんですけどね
みんな お仕事だからさぁ～
さて。。。
このシリーズ
もうお分かりのように
五行を 私の自己開示とともに
説明してるのですが
五行っていろんな方面から説明ができるものなんですよね
体質 や季節 そして 食べ物まで
そして 性格ですね
どんな 思う癖があるのか
私は この思い癖の視点から紐解いていっています
と言うことで
今日は
土 脾臓 胃 ですね
土 はね
何を隠そう？
ではないのですが
この 日本という地場 が 土の質なんですね
土は安定 安全な場所
でもあり
はぐくむことでもある
そしてそれは
今ここ 現実を表します
いろんな思ってること
あ～でもない こ～でもない
あれもしたいし これもしたい
思いにふけってしまう事に
アクションをかけて現実に落としていく
でもなかなかそれが出来ない
人の思考や思いは
放っておいたら どんどん ネガティブになっていく性質がある
それがある種の思い込みになり
信念となってしまうんです
そして 身動きがとれず
まるで 呪われたよう～
一種の 洗脳状態
何にも行動を起こせなくなってしまう
で
わかったふり やったつもり になってしまう
でも どこかで わかってるもんでね
そろそろ思い腰を上げなきゃ。。。って
そのときに何かが必要になる
現実に向かうには
これが 必要になる
例えば
セラピーやカウンセリングですね
ここで 人は 何を求めてるのか 。。。
ここでようやく １歩進むことができて
土に立つことができる
さぁ
必要なものは
何でしょう。。。
それは
愛 ですね
受け止めてくれること
認めてくれること
それが 心に 灯を灯すんです
だから安心して
現実に 思いを下ろすことが出来て
ようやく前を向いて歩くことができるんです
思いを現実に。。。って
そう簡単にいかないんですね
みんな
愛 知らないから
だからセラピーめぐり
癒しのジプシーになってしまう
愛 が ほしいから
認めてほしいから
わかってほしいから
自分に納得したいから
でも
愛 を知らないもんだから
何をどう受け取ったらいいのか わからないの
そしてすぐ 不安になるの
そんな中で 土に降り立つとね
どうなると思う？
みんなとおんなじ～
なかよしこよし～
そこにどっぷりはまってしまう
みんなと同じなら ひとまず 安心でしょう？
でもね 最初はそれでもいいんだと思うのよ
１歩 表に出ること
誰かと交わることが必要だもの
でも
そこに居続けると
今度は がっちがちの 価値観で囲まれてしまうのね
ここにくると
ある程度 現実に体験してるもんだから
自分なりの 価値観ということで 自分の正しさを強調する
そうなると
どうなるか。。。。
人のいうことを聞けない
素直に聞き入れることが できない
委ねることもできなくなるのよね
愛を 勘違いして
中途半端にしたからね
土は はぐぐむものである反面
腐らすことも 出来るの
だけど いったん根付いた価値観は
そう簡単に手放すことができない
自分の正しさを
せっかく 手に入れたんだもの
それを手放すことは
今までの自分の生き様を 否定するようなもんだから
妄想や 思い 動けないでいることから
ネガティブのスパイラルにはまり
悲観的になって 不安でしかたない
これは 気が上がった状態
逆に言うと
グラウディング 地に足をつけることが必要なとき
足を地に下ろす勇気
そこに安心を得る勇気
私は 私でよかったんだと確信するとき
そこに 必要なのは
本当の 愛
愛はね
本当は
人に愛される ことではなくて
自分で自分を受け入れること
すべての自分
善も悪も
美しさも醜さも
やさしさも 冷酷さも
出来る事 出来ないことも
すべてを 自分が受け入れることなんだよね
人はどうしても
出来る自分ばかりを求めてしまうから
いい自分だけを認めようとするから
悪いことは全部 排除しようとするから
しんどいんだよね
だって
そんなこと 不可能だもの
陰と陽は 重なってこそ
まん丸の形 そのものとなるんだからさ
私も 同じ
自分を愛することは
すべての自分を認め受け入れること
そしたら
土で 本物が育っていく
現実で 形になる
大地は母
土は万物すべてに
与える力を持っている
そして
警告する力もある
それが
各季節の 土用 ですね
な～んて
小難しいことを書き綴りましたが
要はね
フラットな自分に戻ること
そして
これでよかった
ここでよかった
と
今に
意識をおき
安心すること
かな
最後まで読んでいただきありがとうございました。
