人は 宿題を 減らそうと試行錯誤します。
私は 宿題を
増やそうとしてる
こんにちわ
心身調整アドバイザーのkimieです。
ひとつのことを完結せず
途中であれこれ気になり手を出してしまうから
その繰り返し。。。。。
私にとって完結させる ことは
言いなりになることだったのかもしれない
その通りにしなきゃいけない
洗脳されるかも。。。
だって その方法は
一つじゃないはずなのに
制限されることの不安
自分がなくなっていくような 不安がそこにあった
でも これもきっと
言い訳なのだろう。。。。
ずっと抵抗してた
父に
父が正しい 間違ってる
父のいうことは絶対だ いいや 違う
父は偉い人 社会的地位もある
やはり 父は 正しいのか。。。
幼いころから こうした心の葛藤が始まってた
ほとんど 無意識に。。。。
幼い頃は 力も知恵もない
まして 怖い存在であった父に
刃向かえるはずもなく
そして厄介なことに
私はこの父に何度も助けられて生きてきた
助けられる度に
奴隷のように罵られ
頭をさげて。。。。。
それでも
助けてもらうという 意識が離れずに生きていたんです
潜在的に 何かあったら 父に。。。。。。
憎んでる父に。。。。。。
とても矛盾してる心
ここが 盲点であり
弱点だった
罵られること
怒鳴られることにいつの頃から
慣れてきた
その時は悔しいし落ち込んでも
もう それに 慣れていたのだ
だから それを
その 儀式を我慢すれば 助けてもらえる
楽になれる
そっちに意識が向いてた
いつからなんだろうな
この 自力が 無くなったのは。。。。。
私は 頑張ることをやめた
自分のために頑張るという意味がわからなかったんだと思う
無意味だった
何をやっても 父 に結びついて
すべてが 無駄 だと 思い込んだ
そしてはやくこの家から
この家族から
この父から 逃げたい 離れたいと思ったんだ
それしか頭になかったのかもしれない
でもね。。。
離れたよ
自分の家庭もできたよ
でも
いつも私には
父の存在がそばにいたんだ
何を決めるにしても
何を言うにしても
父の影が消えることは なかったことに
ずっと気づかずに生きてきたということに。。。。。
私が あれこれ手を出してしまう理由
完結できなかった理由
父のせい であるものの
私が 私のこの思いを置き去り生きてきたというメッセージだった
いつまで そんな生き方するの？
この夏からいろんな出来事や心の変化があったのは
もう そこへ 気づいても いい頃だったんだろう
そこ は
いきなり向き合えない場所
そこにたどり着くには
それなりの リハビリが 必要だった
長い リハビリ
深く大きな傷は
治るのにそれ以上 倍の時間が必要だ
これは身体の回復と同じ
だけど
リハビリ って 辛いし
ここまで治ったら もういいっかぁ
治った ことにしよう。。元気だし
って
諦める というか にげるというか
めんどくさくなるんだよね
日々の出来事 環境んも変化で
段々 遠のいてしまう
そして
忘れた頃に
それはまた
ツンツン って心をつつくようになる
父も
トラウマも
生きてきた歴史も
ブロックも
考え方も
感性も
感受性も
好きなものも
嫌いなものも
きっと 何も変わることはないんだろう
なくなることもない
それが
自分自身だから
生まれてきた自分自身
持って生まれた 生き方
私は 誰でもない 私
誰にもなれない
否定 しちゃいけない
人はね
自分以外の
他の誰かになろうとした時に
苦しみが生まれる んだよね
それは 自分を見ていない ということだから
憧れの人
いい先生
いい人
そんな人に出会っても
その人にはなれない
その人のような人生も送れないんだよ
できるのは
素敵だと感じることを
自分なりに 自分の中に取り入れてみるだけ
アレンジするのね
自分も変わらなきゃなんて
無理だから。。。。
何も変わってないよね きっとその時点ではね。。。。
気づいただけでは スタートになっただけ
人は 変われない
腑に落とさないとね。。。。
嫌なこと言われたり
友人と喧嘩したり
誤解あったり
近所のばばぁ いやいや おばさんに何か言われたり
ムカついたりしたら
聞き流すだけでいい
誤解は解こうとするから 誤解が深まる
嫌なことはメッセージなんだ
相手を嫌ったり
すねたりするものではない
本当に 嫌いならね
本当に 離れる時ってね
無視 されるんだよ
相手になれないんだ
それが
どれだけ 悲しいことか。。。。
意見や言いたいこと言われてるうちが
花 なのかもしれない
チャンスなのかもしれない
もっと早く気づいてればね。。。。。
でも
無理だったけどね
ごめんねって
私は 私にしかなれなくて
誰かのために いい子にはもうなれない
等身大
ちっちゃな 情けない私
大きく見せたかった
威張って見せたかった
褒められて 愛されたかったんだろうね。。。
背伸びに疲れた
やっと
等身大の自分がわかってきたような
今日この頃。。。。。
年を重ねるほどに
腰を低く
他者の意見を取り入れて
視野も世界も広げよう
年上だからって 威張らない
だって
子供の方が冷静に
正しい目を持ってるんだからさ
もう 見通されてるんだからさ
素直であり続けたい
続きます
長い文章
いつも読んでくださってありがとうございます。
