信じる勇気     最終章 | 心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

魂は数秘のエネルギーから
身体は手技のエネルギーを使い浄化
そして あなたの持つエネルギーを活性し 
本当のあなたに戻れる 処 樹庵へ。。。
どうぞ たまったものを吐き出しにいらしてください。

こんにちわ


心数体アドバイザーのkimieです。ニコニコ



長くなりましたが


これで最終章です。



よろしくお願いします。祈





先日 母の月命日でした。


亡くなってから当たり前ですが


ずっと実家へ行ってました。



お正月早々に


父との大喧嘩が勃発



悲惨な正月だったのです。



そんなこともあり



もう無理  だとわかり


弟にも相談



弟はわかっていてくれて


あのあとじゃあ無理やわ


やめといたら~?


と言ってくれていました。


それでも私はカツカツまで悩んでいたのです。




これが私のインナーチャイルドの根深さを物語っていたのです。


私のインナーチャイルドは表面的には軽いものです。


ただ


根が思った以上に深く 簡単に掘り起こせるものではありませんでした。




怖いのです


縁を切りたいのは本当に本音なのです。



世間体も邪魔をします。


ここで縁切ったら?


母の一周忌?来年三周忌?どうすんの?



私おらんかったら 父は平気なのか?


次会った時にまた罵声が。。。。


あんなに世間体が大事な父が。。。


また超きらいな親戚たちはうるさいだろう。。。。。





わかりますか?皆様?


おかしいでしょう?




縁を切りたいのに


親戚なんかどうでもいいのに


第一、縁切ったら 会うこともないのに




私は一体何を悩んでるのでしょう。。。。


何がこんなにも怖いのでしょうか。。。。



なんでまだ 理由を見つけて実家に行こうとしてるのだろう。。。。


私自身 意味不明なのですよ




きっと


私は 切られることをされたいのです。


なぜなら 責任転嫁できるでしょう?


父が言い出したから私のせいじゃない。。。って



まだ私は 何も変わることはできない。。。。


こんなにもはっきりしてるのに。。。。


自ら父の罵声を浴びに


その姿を確認して納得しようとしてたのです。


まだ父の態度にホッとしたい自分がいる



もう いい加減にしたい。。。。。こんな思い。。。。




私はずっと白 黒 つけなきゃ気がすまない性格でした。


中途半端が不安で耐えられなかったのです。


そう


グレーゾーンってやつです



このグレーゾーンに怖くていられないのです



いつ?何を言われるの?


最後にまた責められるの?


なら今終わらしてよ。。。



ビクビクして過ごすことしかできないグレーゾーン。。。


私には今までこのグレーゾーンの選択はなかったのです。



だけど


今回あえてこのグレーゾーンに身をゆだねました。



素直に弟に甘えたのです。



今回 私はやっぱり行きたくない。。。。




弟は 


それがいいよ


うまく言っとくわ。。。。。




私は 弟を信頼しようと思いました。


ずっと素直に甘えることが出来なかった


弟にはあの父を押し付けてるのです。


私はずっとそのことが申し訳なく ほんとに悪いなと思っていたからです。



でも弟に言わせると。。。


もう慣れてなんとも思ってないし


本気で取り合ってないし


意外と平気なんやで。。。って


あんなんと、まともになってる姉貴の方がおかしいで。。。っ




そう


私だけが勝手に父に引張ぱられ


必要以上に父を意識して生きてきたのです。





そして私は 。。。。



行きませんでした。。。。




父にはなんの連絡もしていません。



行かないことを選択したとき



怖くて


でもそれと同じくらい 



だったことに初めて気づきたのです。





もういい


私は私のことを考えよう


私は家族のことを考えよう


私の今大切にしないといけないことは



私自身


旦那


子供達


この家族だということ






意識はほっといたら直ぐに父に行きます。


そこでいつも修正をします。


その繰り返し作業を今行っています。




何十年も苦しんだ世界


長くいたぶん


そんなに簡単には抜けられません


でも


初めて自分を見ようと思ったのです。


父ではなく


私を。。。。





本当は


私は何を感じ


何を求め


何を欲し


何がしたかったのか


そして何を信じたかったのか。。。。。



見つけていいんだ


探していいんだ


決めていいんだ


私の大切なものを


私は自分でつかめばいいんだ


それを 父に見せなくてもいい


確認しなくてもいい


褒めてもらえなくてもいい


批判されてもいい


ばかにされてもいい


罵られてもいい


罵声をあびせられてもいい


認めてもらわなくてもいい




もう  


いいんだ って




私は 私を信じていいんだって


私が好きなもの


私が欲しいと思うもの


私が綺麗だと思うもの


私が感動するもの


私が癒されるもの


私がそばにいてほしいと思うもの


私が大切にしたいと思うもの



見つけてもいいんだ




そこに


なんの許可もいらないんだ



誰にも


そんな権利


ないんだよね。。。。





そんなことに気づきだしたら



涙がね。。。



止まらなくて。。。




意識は行ったり来たりだけど


私の意識はもう決まった






これからワクワクをみつけよう


心惹かれるものを愛そう



本当の素直になろう




そんな風にやっとこの歳で


思えてきたのでした。




わたくし 先日 46歳になりました~~クラッカー


そしてこの日が母の月命日でした。










長くなってしまいました。ごめんなさい



最後まで読んでくださった皆様


本当にありがとうございました。ペコリ





いつも励みになる応援ありがとうございます。ありがとう


                                   


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