信じる勇気     4 | 心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

魂は数秘のエネルギーから
身体は手技のエネルギーを使い浄化
そして あなたの持つエネルギーを活性し 
本当のあなたに戻れる 処 樹庵へ。。。
どうぞ たまったものを吐き出しにいらしてください。

こんにちわ


心数体アドバイザーのkimieです。



前回の続きです。






あることを決断するということは



そのことに責任を持つということでもあるのですね。



責任 


それは


自立の上に成り立ってることもあるのです。



私はこの自立が出来ていませんでした。



だから  怖かったのです。




私のことを生半可知ってる方は


驚くかもしれませんあせる


私はとても強気で


感情的で


我のことばかり主張するように思われるケースがほとんど


だから


私が傷つく なんてことは


想像がつかないようです。。。ガーン



そう


私は とても感情的であり感覚的な性質です。


身体のコントロール、  管理もままならないのに


潜在的な感情など 管理できるはずもなかったのです。



だから探しました



心を落ち着けるものを。。。たくさん。。。




私は本当は神仏も好きです。


宗教も興味があります。


あの神聖な空間がなによりも好きです。


だから 信心したいな


なんてことも思ってました。



でも


父は 大嫌いで まったく神仏に対しての心がなく


けなす人だった。


なのに


葬式やそれにともなう法事ごとにはバカみたいに金をかける


ただの見栄と  あまりにも無知すぎ。。。。


なのに宗教や神仏を馬鹿にしてる



だったら 葬祭なんてやらなきゃいい


だったら納得出来たのかもしれないのに。。。




私は学生の頃から何も知らず とても感銘の受ける記事や本を見つけると


父に見せに行ったものでした。



そしたらそれがことごとく どこかの宗教団体の本だったり


精神世界の本だったりしたので


もう天下をとったように説教され



ことごとく私の価値観を潰されていきました。




何を信じたらいいの?


俺を信じとけ。。。。。。。。



独裁者の父


あまりにも偏った価値観と信念


もっと早く人格障害だとわかっていたら


こんなにも父に洗脳されることはなかっただろう



でもこれも タイミング。。。


この時期が私にとってのベストだったのでしょう




すべてが父のせいだった私の人生


この年までずっと父のせいにして生きて来ました。


情けないことに私はこんな父に頼って来ました。



取引だったのです。



罵声をあび頭を下げてひれ伏せさえすれば


父は助けてくれたのです。



おろかにも私は  頭を下げる選択をするようになっていたのです。


一種の共依存の関係


いっときでも父に感謝できることが 私のよりどころだった



おかしな話でしょ?


普通は理解できないと思います。




どこかで 私が自立したら


父が悲しむかも?


いやそれとはべつに弟たちにとばっちりがいくかも



とにかく私は父のことが離れなかった人生だったのです。







そして



ようやく


父と



離れることを決意したのです。





続きます~




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なのに