皆様 こんにちわ
心数体アドバイザーのkimieです。
私は 仕事をしていますが
人に教える仕事ですが
今もなお
自己との向き合いで
皆様に何のアドバイスもできないような
等身大の私でおります。
それでも、自分ができる
最高なもの
伝えたくてワクワクすること
はやく教えたくて
楽しんでもらいたくて
私も楽しみたくて
その中でお互いの気づきがあって
いろんなシェアをしたい
だからめいいっぱい
惜しみなく
私の知りうる限りの 知識を伝えるため
日々 精進し
ワクワクしながら
数秘術 まだ 探求しております。
探求するのに
会話は必要ないんですよね
自分が自分なりに
理解したいように理解できるから
何の苦なくできる私の得意な分野
でも
本当の成長は
コミュニケーションにあると
思ってるのです。
少し長くなります。
言葉はコミュニケーションの上で最も大切なツールのひとつ
せっかく話せる能力を持ちながら
なぜそれをきちんと使うことが出来ないんだろう。。。
言葉には発信する方のイメージと受け取り手のイメージが違う
簡単に言うと
私が言った言葉をあなたは理解していない ということが起こります。
理解されていなければ 伝えたことにもならず
その前に自分がきちんと自分の気持ちを言葉で理解できてるのか。。。
あまりにも言葉を軽く使いすぎていたことに 気づく時がありました。
自分が使いたい言葉を私たちは使うケースがほとんど
それでいいと思い込んでる
そして いつしか それで 相手にちゃんと伝わってると思い込んでしまう。
本当は何も伝えてはいないのに。。。。。
言葉が軽くなれば自分の心もどんどん不安定になってるという現実
きちんと伝わっていなから
きちんと理解されず 誤解される
その誤解は 永遠に解かれることはなくなる
人間関係でこじれるのは
ほとんどが この誤解からではないでしょうか？
少なくとも 私は そうでした。
私は ずっと
そんなこと言わなくてもわかってるでしょ
私と付き合ってたら私のこと理解してるでしょ
なんで わかってくれてないの？
そんなこと いちいち人に 友達に あなたにいう事ではない
わかって 理解して 当たり前
ちょっと傲慢で極端なん言い方ですが
でもほとんど これが本心だったでしょう。
これが上から目線？に受け取られるのでしょうね。。。
私としては単に
わかってほしい わかってくれてるだろう という願望であり 期待
なんて。。。独りよがり。。。
でもね。。。。
こうして書き出していくとね
なんて 私は傲慢で 偏った思い込みで今まで生きてきたんだろう って
どうして いい意味での自己開示ができなかったんだろう
あの時 あのタイミングで いくらでも伝える機会はあったはずなのに
あの時
そうあの時も。。。。。
いつもそこをスルーしてしまう。。。。
もういいやん！！これから楽しもう！！なんて
一見、ポジティブな態度をとって。。。。
厄介なのは
ここでまた わかってくれてるだろう という
無意識の期待が始まってることに気づかないでいる
いつか私をきちんと理解してくれる人ができる
今度こそはやり直せる。。。
なんて甘い 期待
相手に託すだけ
私は。。。。？
なんにも気づいてなかった
どうして？言わなかったの？
私はコミュニケーションというツール
言葉というツールを
というか
言葉が嫌いだったのかもしれません。
嘘ばかり
いいことばかり
本音なんて言わない
綺麗事ばかり
偉そうだったり
馬鹿にされたり
そう
信じられるものではなかったんだろうな
ほんとに ものすごく偏った考えと 心のあり方と 言葉を植えこまれてきてた
そしてそれが正しいことだと 思い込まされてきた
ずっと人とは違う感覚をもってた
違和感は子供の頃からあった
私がおかしいんだ。。
子供ころは 私がおかしいんだと言い聞かせるしかなかった
それがだんだん 自我になり
私は 正しい。。。って
そう思わないと 私はきっと耐えてこれなかった
間違った自己開示。。。。
なんでもっと早く気づかなかったのかな
人との縁がキレる度に
離れていく人だったんだ
自分には」必要にない人だったんだ
そんな綺麗事で自分を祭り上げてきた
すべての縁は
誤解で切れた
私が相手との距離を取れていなかった
わかってくれてる そう思い込み
きちんとコミュニケーションをとってこなかった
機会は何度もあったのに。。。
言葉を軽く扱い
私の行動も薄っぺらい物となってたことに気づかなかった
相手が私を見る目は
ある意味
正しかったのだ。。。
いや。。そのものだったかもしれない
私は そんなみっともない自分を認めたくなかった
なんでわかってて
私を傷つけるの？
本気でそんな風に感じてた
どこまでいっても
繋がらないわけです。
言葉とは
相手に寄り添うもの
相手とは
私自身の姿
コミュニケーションは
相手を通し
私自身と会話をするということ
私は 私を傷つけたいの？？
私は私を馬鹿にしたいの？
私は無言のまま何も伝えないでいいの？
私は私をごまかしつづけるの？
言葉には背景が必ずあるもの
人は言葉よりも
その背景と会話をする
その背景は
その人だけが知る
目には見えなもの
だからきちんとその背景が伝わる言葉を使うことが大切だった
綺麗な言葉じゃなくても
小説のような言葉じゃなくても
小難しい言い回しでなくとも
そう
ただ
相手をまず
理解しようとする心
きちんと聞くこと
分からなければきちんと聞くこと
やっぱり
使いたくないけど
照れるけど
愛
なんだね
私は いつも
私が先だった
話を聞いてるつもりが
どこかで
ジャッジしてたんだろう
自分の正しさを確認するために。。。。。。
言葉って
難しいね
ごめんね
きちんと 理解できなくて
きちんと 伝えられなくて
今は それしか 言えない。。。。
こんに大人になったのにね。。。。
いつも読んでくださってありがとうございます。
皆様が幸せでありますように
