おはようございます。
こちらは
上の子くん:発達障害ASD6年生(4年生から普通級)の日々や中学受験の記録
と
下の子ちゃん:発達障害ASD1年生(支援級)の日々やお勉強や受験準備についてのあれこれをまとめたブログです。
ブログのタイトルは模索中でコロコロ変わってます。
4月までには定めたいです。
フォローやいいね大歓迎です、ありがとうございます
こちらの話の続きです。
上の子くんは現在2つの塾に通っています。
1つ目の塾は低学年の頃から通ってる個別指導の個人塾。
2つ目は受験のために通っていた集団指導の大手寄りの塾(この辺基準では大手)。
6年生まで習っていた科目は
集団塾:国語・算数・適正対策・作文(面接対策も)
個別塾:社会・適正対策(時折)・夏期講習で作文や英語
個別塾には集団塾にはない科目(苦手な社会)を中心に見てもらってました。
この塾を辞めたいと言い出した上の子くん。
親としては続けて欲しかった個人塾。
(詳しくは↑の記事に書きました)
どこかの記事で退塾の締め切りはないのように書いたのですが、新年度の案内をよく見ると
退塾の場合は15日までにお知らせ下さい。
気付いた日時:19日の夜。
要綱にはなかったので見落としていました。
新年度から続けるつもりがなくなったので新年度の案内はちゃんと読んでなかったのです。
私は来年度の申し込み〆切の25日までには連絡をしようと思っていたのですが、もうそんな悠長な事は言ってられない時期だと悟る。
もう遅い時間だったので次の日の午前中に送る事にしました。
先生に送る文面を考える。
おはようございます。
いつもお世話になっております。
ここまではスラスラ書ける。
急な申し出でとなり大変恐縮なのですが、本人と話し合いをした結果、上の子(本名で漢字にしました)の通塾は今年度いっぱいにしようとなりました。
先生にはたくさんお世話になりとても感謝しています。
(特に前日まで見て下さったり、当日の朝も連絡をくれた受験の時のお礼)
本当にありがとうございました。
15日の締め切りは過ぎてしまったので来月分のお月謝はお支払いします。
新年度のテキストも注文済でしたらお支払いします。
他にも手続きなどが必要でしたらお手数ですがよろしくお願いします。
このような内容にしました。
上の子くんを責めてるようになってしまいそうなので私としては続けたかったのですが~とはならない内容にしました。
私の場合、感情移入し過ぎて忘れがちになるのですが塾に通うのは保護者ではなく本人ですからね。
言い訳じみた私の気持ちなどは封印です。
この時(塾辞めるの時からずっと)にママ友に相談をしています。
いつも頼ってばかりの相手ですが、ママ友は習いごとの先生をしているのでこの時も頼りました。
今まで届いた習い事を辞めたい趣旨の連絡の内容などを教えてくれました。
やはり年度の区切りは多いとのことでした。
連絡を受ける側としては
経済的に~
本人の体力が~
時間の調整が~
勉強に専念~
(↑塾の場合は使えませんが習い事の時には多い理由だそうです)
この辺だと引き止めも難しくなるそうです。
そしてあまり多くを語り過ぎると「別に責めてないよ、大丈夫だよ」と思われるかも?との事であまり多くを語らない連絡にしました。
しかも、今回は経済的にはまぁ大丈夫、本人の体力もあり、時間の調整なんていくらでもできる状態での退塾なので、理由が書き
にくいのです。
結果、特に理由には触れない文面になりました。
(理由を聞かれたら答えるつもり)
翌朝
夜書いて一晩寝かせた文面は危険な香りがするので、翌朝何度も読み直し、感情的になり過ぎたところは削り…
上の子くんにも「このLINE送るからね。本当にいい?」と確認して「いいよー」とのこと。
ASDだからか元々ドライなのか分かりませんが、あっさりとOKでした。
場面緘黙の頃からお世話になってたのよ?と言いたくなるほどのあっさりさ。
いよいよ送信です。
長くなったので続きます。
塾を辞める関連の記事(基本うじうじしています)