葱いっぱい豚キムチ
ブロッコリーの辛子酢味噌和え
レンコンとエリンギの黒酢炒め
大根とにんじんの味噌汁
韓国料理番組の特集で、プロではなく、一般のオモニの料理というのをみた。
オモニの調理はすべて目分量だったけど、
ボウルに肉や野菜を刻んで入れていき、
醤油、砂糖、コチュジャン、唐辛子の粉、蜂蜜、ごま油などを入れ、混ぜる。
それで1時間くらいなじませて(大量に作っていたからだと思う・・・一~二人分なら30分くらいでいいと思う)、フライパンに油をひかずに広げ、煮込むようないためるような感じで火をいれていっていた。
なるほど、だったら野菜の酵素とかで肉も柔らかくなるし、味もしみこんでおいしいだろうなあ~とみていた。
早速、まねしようと思って今回の豚キムチ。
1)ポリ袋に長ネギと玉ねぎを大きさをそろえて入れ、豚の細切れをを一口大に切ったものを投入。
2)袋に おろししょうが、おろしにんにく、醤油、みりん、コチュジャン、を入れて
袋の口を塞いで、もみもみする。空気を抜いて冷蔵庫に寝かせる。
※醤油:みりん:コチュジャン=1:1:2くらい
3)袋にごま油投入し、またもみこんでフライパンで炒める。
4)肉に火が通ったら、キムチを刻んだものを汁ごと入れる(お好み)
5)ざっくり混ぜて出来上がり。
あったら、エゴマの葉っぱとかそえてもいいんだろうけど、なかったもん。
葱と玉ねぎの酵素が豚肉を柔らかくするのでけっこう火が入っても肉は
やわらかいので、細かいこと気にしなくていい。
ブロッコリーはいつも湯がいてあるものを辛子酢味噌で合えただけ。
なんでも置き換えられて、便利だわ。
セロリとか、インゲンとか、大根とか、きゅうりとか・・・。
関係ないけど
昨日深夜のトーク番組で、何の物まねできるのか?という質問に
エグザイルと稲垣潤一!
と自慢げに答えようとして
エグザイルと 板垣退助!
と答えていた。 チョーみたいと思った。
板垣退助のドラマティックレイン。
罪のない笑いは深い睡眠を促すのだ~。