鯵の南蛮漬け | 冷蔵庫をあけて

冷蔵庫をあけて

まいにちの中で、思ったこと、感じたこと、好きなこと

などなど・・。


冷蔵庫をあけて
昨日のお昼ご飯

にんじんと玉ねぎエリンギのリゾット


作ってみましたよ。生米から。

仕上げの粉チーズは控えめにしたけど

本当はもっと入れたほうがいいのよね。


より本格的。


でも生米から作るのは初めてだけど

思ったより簡単だった。


玉ねぎ、にんじん、エリンギをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めて

玉ねぎが透き通ってきたら、お米を入れる。


このお米は洗ってはいけません。


っで、お米が透き通ってきたら、お水を用意してお玉に1杯ずつ入れて水分がなくなればまた投入を繰り返す。


そのうちお米もふっくらしてきて、味見というか硬さチェックをしつつお水をお玉で

足してまぜまぜを繰り返す・・・。


いい感じになってきたら塩をいれる。後の粉チーズの量を考えて入れなきゃね。


そして少し芯がのこる米の硬さで火をとめて、粉チーズを入れ、まぜる。


実はこれ、浜内千波さんのレシピ。(エリンギは私が足した)


15~20分くらいでできますよ~なんて言われていたので、

お昼にいいかも~と思ってやってみた。


入れるのがスープベースでなくて、お水って言うのが簡単でいい!


そして玉ねぎとエリンギとにんじんの旨みがちょこっとの量でもけっこう出てて

おいしかった~。


旨みを感じると調味料って少しでいいのね~。納得。


冷蔵庫をあけて 昨日の晩ごはん

鯵の南蛮漬け

昨日の煮物

冷やっこ

キャベツのスープ


今日は、午後から眼科だったので帰ってきてご飯の支度が楽なように

昨日の仕込み(?)のものでご飯はあっという間に・・・。


冷やっこは切るだけだし

南蛮漬けは盛るだけ

煮物の温めて盛るだけ

せめて汁物~と思って、今日は浜内さんレシピ大活躍だな~。


彼女のレシピの中の、キャベツのスープは、キャベツをたくさん食べるためのスープ。


1年間で40kgの減量を食生活によって成し遂げた~!だけあってストイックな料理?と思いきや、やってみると 


旨い! ヾ(@^(∞)^@)ノ


このスープも 蓋つきのフライパンですぐできちゃう。


キャベツを手で一口大にちぎって、塩、胡椒を振って蓋をして蒸し焼き。

とろ火でじわじわじわ~っと蒸す。


そのあとお水を加えて、私は少しお酒を入れた。

おろししょうがを入れて、塩、胡椒で調味して出来上がり。


なんとやさしい味でしょう!しかもたっぷりキャベツが食べられるし。


なのでいつもの汁物用お椀より大きなものによそっちゃった。


で、キャベツの効能は?というと 薄い色の野菜にめずらしくビタミンCの豊富なキャベツは、生がいいのだけど、ジュースにしたりしないとたくさんは摂取できないものね~。


なのでこういった汁物でたっぷりとるレシピもいいのだね。


あと、ビタミンUはあのキャべジンの成分で 胃粘膜の新陳代謝を活発にしたり十二指腸潰瘍の予防や改善の効果もあるので、ストレスを感じているとこういったスープがいいのだろうね。


あと、ビタミンK、葉酸、カリウム、カルシウムとビタミン、ミネラルの豊富な

キャベツ君。


えらいね~。春キャベツは柔らかく、生がおいしいけど。冬は固く水分を豊富に閉じ込めたキャベツは、温かいスープなどの汁ごと食べれるものか、


浜内さんの熱湯をさ~っとかけてやわらかくして食べるサラダとかが

きっとキャベツの栄養をできるだけ取り入れられるのだな~と

思った。


今日は、晴れのちくもり。

洗濯機、が止まった!干して、ウォーキングに出掛けよう!