2016年7月17日日曜日 午後２時過ぎ
この量…。
絶対に棚卸しはできないな…(￣(工)￣)
さっきよりは市場らしい写真がゆっくり撮れて嬉しい〜（＾∇＾）
青空スークの広場
カスパ・アン・ヌアール
気温４３℃‼️
さすがに喉が渇いた〜
搾りたてのオレンジジュースで休憩
スークはとっても狭い
色彩が実に豊か
なめし革の工場を見学しました。
説明してくれた男の子にチップを要求された。
工場の親方と称する人に先に渡したのに追加請求されたので、申し訳ないけど無視しました。
下は別の工場
羊の革
工場工房に併設の店舗
ラクダの革は丈夫で軽くて薄くて品質が良かった、が
７万円のレザージャケットを執拗に勧められた。
絶対にぼったくりだよね
買わずに店を後にしました。
オルガンオイルの製造
織物
メディナの中央に位置する
夕方６時半までスークを見て回り、
それから朝予約を入れたレストランへ向かう。
GPSを駆使して進むのだけど、微妙にズレているものだから、やはり行きに撮った写真と、自分のカンが一番重要。
親切そうな男に声掛けされたけど、基本、声を掛けてくるような人にはついていかない。
チップを要求してくるからね。
私が選んだ人に直接聴いて、返答してくれたひとを信じること。それがベストな対話方法ですな。
ってなことで、しつこくついてきた兄ちゃんを巻きたかったのだけど、路地は狭くて迷いながら歩くもんだから、なかなか巻けない。
でも、自分の野生のカンが冴え、レストランを見つけた。
さも、自分が案内したかのような感じでまだついて来るので、数メートル手前から、今朝居たレストランのおじさんに声がけしながら走り寄った。
「今朝予約を入れた者ですが、少し早いけど入って良いですか？」とおじさんに聴きながら、すぐにレストランに入る。
やっと巻くことができた。
てなわけで、老舗レストランに入店です(ﾉ´▽｀)ﾉ
DAR HATIM
家族経営している店らしく、奥様が対応してくれて、特におばぁさまが作る料理を勧めてくれる。
前菜でこんなに⁉️
パスティーヤ（チキンのパイ包み）
シナモンの香りがしてすっごく美味しいの❣️
まさか、ココでアイスとプリンが食べられるとは♬
毎日暑いから、冷たいアイスが食べられるのが嬉しい〜(*^.^*)
居心地が良くって１時間半ほど居た〜（＾∇＾）
奥様に、帰れるか？って訊かれたけど、ココまできたら、かなり自信があったので、大丈夫ですって答えた。
もし、迷って帰れなそうだったら、送るから戻ってきてって言われ、安心してレストランを去ったのでした(*^o^*)
とっても優しい奥様♬
アットホームで、オススメのお店ですね。
一人旅日本人、数多く来るみたい。
GPS使ってね。
無事にホテルに戻ることができたよ〜☆
翌朝
一路、マラケシュへ向け、列車に乗るため駅へ
つづく