SDGsって最近、よく聞きますよね?
外務省のHPから引用させてもらうと、
2030年までに持続可能で
よりよい世界をめざす国際目標のこと。
17のゴール・169のターゲットから構成され,
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」
ことを誓っています
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組む
ユニバーサル(普遍的)なものであり,
日本としても積極的に取り組んでいます。
引用:外務省HP
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/
sdgs_gaiyou_202108.pdf
こちら、面白くてわかりやすい💛
引用:ベネッセ
https://youtu.be/wSQYKS7rRKY
何となく
「誰一人取り残さない
(leave no one behind)」って
違和感があって、
特に不登校の子どもや親たちって
置き去り感が満載なんですけど・・・
被害者意識だったらごめんなさい。
特に最初の頃は「えっ???」と
子どもも親も苦しくて
今のように落ち着いていられないし
じたばたしているし、
今は、それでもオンラインで
つながることができるありがたい社会だから、
それもSDGsなのかな?
とはいっても、国の対応も昔よりは
よくなってるかも?
文科省は、まだ、homeスクーリングは
整備してないけど、
不登校を問題行動と判断してはならない!と
2016/9/14に、通知文を出している。
不登校については、国や地方行政が積極的に
取り組んでいるというより、
不登校児童・生徒をお持ちの保護者の
方々が先導して、居場所づくりや
親子のメンタルケアなど積極的に
牽引していると感じてる。
コロナ時代、メンタル面で
苦しんでいる大人も子どもも
たくさんいるし・・・
昨日、「にこるん」が、コロナ時代でメンタルが
下がるって、TVで言ってたし・・・
その中において、経験・体験をされた
諸先輩方が、各地で力を発揮してくださって
苦しんでる人の声を拾ってくれていることに
感謝しかないです。
ありがとうございます。
そして、昨日『パネディス風お話会』
に、参加させていただきました。
主催者のKUNさんとパネリストのみなさま
(下記パネリストの方のブログと所属、ご参照ください。)
Kunさん [今回の主催者さま]
Kunさんブログ
不登校・多様性・パネディス | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪しあわせは ふえていく (ameblo.jp)
『未来地図』
https://miraitizu.com/
KANさん
KANさんブログ
カンちゃんのブログ ~子供たちの不登校・ひきこもり経験~ (ameblo.jp)
『みんなの居場所ありのまま』
https://arinomama.org/
鈴木真理さん
真理さんブログ
https://ameblo.jp/jurikotoyuzu/
『Reimo』
https://reimo.tokyo.jp/
もう、本当に、よかったです
あっという間の2時間
途中、パパもお顔出し参加されて、発言されて、
世の中、素敵な方向でかわってきたんだな、と実感
内容が良すぎて、目からうろこ状態でした。
特にシンママで脱サラして不登校支援の
居場所をつくって、
「みんな
一度引きこもった方がいいよ 」
って、おっしゃったKANさん、脱帽です。
お子さんが引きこもっていた時に
少しずつ回復していく中で
今までこだわっていたプライドみたいなものが
はがれて、
プライドを気にしてやれなかったことが
できるようになり、
そのプライドがはがれたきっかけが
自分がこもっていた時で
何もできない自分になったことからの
再起だと、お子さんが回復してから
話してくれたそうです
ここからがすごいんだけど、
ひきこもっても
「一生、面倒みるよ!」
と、子どもに言ってきたって。
もう、衝撃でした
すごい!腹がすわってる正真正銘の
私の超✨憧れの
「肝っ玉かあさん」
こんなすごい人がいるんだ と
あらためて思った。
今でよかった。
この時代でよかった。
オンラインでつながれるって
すごいことだ。
このドリンクを、一杯飲めば
不登校から
完全復帰しますよ!
と、言われたら、
そんなドリンクが本当にあるんだったら、
本当に藁をもつかむ勢いで、
パネリストの方々が
1本 1万でも買うよ、と。
いやいや、10万でも買うよ、とか。
本当に、わかる わかる
超 超おもしろかったです💛
パネリストの方々の素敵なお言葉を
一部ご紹介しますね。
とにかく、やっぱりママファーストで!
自分が最後の砦とか背負わないことが
結果、子どものためになる。
子どもが動くのも、動かないのもママの課題でなく
子どもの課題と分けてみて!
将来どうなる?という不安にフォーカスしないで、
日常生活を楽しんで。
マクロでなく、ミクロをみよう。
学校に行きたくないと言えた子どもはすごい!
言えない子どもはすりへってしまう。
周りの子が学校に通っている姿に涙するけど、
学校に行ってる、行ってないにかかわらず
みんな、それぞれ辛いことがたくさんあるから
そんなに差はないってこと
もっと、もっと素敵な言葉はあったんですが
まずは、一部ご紹介させていただきました。
パネリストの方々のお言葉、言霊の力をもらって
すなおに、
1、2、3、ダァー がんばるぞー
あれ?昭和の時代
アントニオ猪木さん
アントニオ猪木さんの名言
道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ
子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て
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