体験する・経験するって強い。
子育てでも、小さいころから
いろんな体験・経験は
のちのち、その子どもの未来の力に
なることは、間違えないと思う。
海外旅行とか、●●教室とか、でなくても
日常生活だと、お手伝いとか、一緒にお料理とか
特に、色々な気づきの実体験をされ、
乗り超えてこられてる方って
本当にすごい
「後藤誠子」さんは、私と同じシンママで
次男さんの不登校を乗り越えて今では
支援する側に回っておられます
しかも、行政まで巻き込んでる
正直、シンママってよっぽど、
手に職とかないと、そんなに家計は潤わない。
それでも、
やる人はやる。
最初から
「ない」「ない」言わない。
本当にすごい
まだまだ、私、「あ---、お金があればなぁ」って
思うし。。。
小粒だよな。
山椒みたい（
）
ならいいけどね。
まあ、それも自分だから
自分で自分を許す 
後藤誠子さんのことについては下記参照
引用：日経xwoman
不登校の息子 身を削って教えてくれた幸せの意味：日経xwoman (nikkei.com)
ちなみに、
オカンのどんと来い！相談室 | 後藤誠子公式サイト (seikogoto.com)
そして、
最近の後藤誠子さんのブログからのYouTube動画。
誠子さん（向かって左）のコメント
京都で傍楽という場所を
開いている駒井さんが
作ってくれた動画。
駒井さんと二人して
なかなかいいこと言ってるから
見てみてね。
誠子さんのYouTube動画の対談で、
子どもを見張るでもなく、
立派になったから、ほめる、のでなく
何かができたから、ほめる、のなく、
日常の生活の中で
ささいなことでも、
自分とは違う視点で感じたこと、
自分とは違うところを
言葉や態度で表すのが大事じゃないかな？と
お話をされていたのが印象的でした。
まだまだ、心に残る会話があるのだけど、
やっぱり私は、
シンママで子育てをされていらして、
「私が死んだらこの子は？」って
言う誠子さんの言葉に
ものすごい勢いで同感しましたっ
「うん、うん、そのとおり！」と。
そのあとに、誠子さんが言った言葉は、
「シンママの私が死んだあと、
だれにも助けて 
と言えなくても、
1人で、何もできなくて、
死んでしまっても、
それは、その子の生き方だから
子どもが選んだことも認める 
」
って。
「えっ？」 
一瞬、理解できなかった。
子どもが一人前にさえなったら、
いつでも安心して私は死ねる、と思ってたから。
ちょっと、まだ早いハロウィンお化け？しかも可愛いすぎる 
その私の思考も、どうかと思うけど、
それだけ、子どもの人生に乗っかって依存してたって
今なら、理解できる。
やさしくあきらめる。
誠子さんの言葉だけど、
冷たく線引きするようにとかでなく、
今は、子どものできていないところだけを
やさしくあきらめる
だから、そんなふうに思えるんだ 
この誠子さんの
一言に、救われる。
一歩（・・・どころじゃなく、はるか遠い）先行く先輩は
やはり、希望しかない。
「そうか、そう思えるように
なるんだ 」
と、目からうろこでした。
ぜひ、誠子さんのお人柄に、ふれてみてください。
いろんな、気づきをいただけます
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