最近、雨が続いている気がする。

 

 



 

汗今日は、朝から雨 汗 汗 汗
外出自粛だし、子どもも私も家にいるし
最近、雨の日が、嫌じゃない。

 

 



 

むしろ、落ち着く。



今朝、毒親についての著書も多い
高橋リエさんのメルマガを読んで
「なるほど!」と納得した。

 

 

 

 

 

高橋リエさんご自身のことや著書やブログ、以下参照

 

ダイヤオレンジ高橋リエさんご自身のこと

高橋リエ(たかはし・りえさん:母娘*謎解きカウンセラー
30 代半ばの結婚・出産後、子育てにつまずき悩み、

思春期になった子の不登校を経験し、自分が重度の

アダルトチルドレンだと気づく。
 

自身の問題に取り組みながら心理療法を学び、

カウンセラーとして活動を始める。


都内メンタルクリニック勤務を経て、2013 年に独立。

 

親の呪縛を解いて自由に生きることを

めざす〈自分再生*リバースカウンセリング〉は

口コミで広まり、主催するサロンには500 名を超える女性が参加。
 

これまでに3000 名を超える女性のカウンセリングを行なう。

メルマガ読者は海外にも広がり、現在7300名。


ダイヤオレンジ著書に

『気づけない毒親 』(毎日新聞出版)

『お母さん、私を自由にして! 』(飛鳥新社) 

『恋愛低体温症』(総合法令出版)がある。

ダイヤオレンジブログ

毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング (ameblo.jp)

 

 


~高橋リエさんメルマガ参照~

ハートダイヤクラブスペード

引用 開始-------------------------------------
 

(中略)

毒親さんたちは、

どうやら爬虫類脳に支配されています。

 



戦争や厳しい生い立ちで、神経に死の恐怖が刻まれると、


自分のサバイバルのためだけに生きるようになり、爬虫類脳にのっとられてしまうんですね。

だから、万年、同じようなことばかり言ってるし、
人間関係は、支配するか・服従するかのどちらか、
問題を解決したり、成長したりする気もない、
ちょっとでも不安になると、神経反射で過剰反応する、

いっぽう、「ねばならない」にはやたら忠実で、
宗教にはまっていたり、親に服従してることが多く、
生きづらそうなのに、長生きすることが多い・・

ぜーんぶ、爬虫類脳のなせるワザ、だったんですね〜。
ヘビ とかげ とかげ とかげ とかげ とかげ とかげ とかげ とかげ とかげ とかげ


また、爬虫類のコミュニケーションって、
あいさつ、攻撃・侵略、求婚・求愛、服従、
これだけ、なんだそうです^^;

(中略)

というわけで、爬虫類脳、怖るべし!

オバケ  オバケ  オバケ  オバケ  オバケ  オバケ  オバケ


トカゲとかヘビの脳で、必死で生きてるんだと思えば、
親に「気持ちをわかってもらおう」なんて、
そんな高度なことを期待するのも、バカバカしくなります。ガーン


いやはや・・ですが、

毒親育ちさんたちも、爬虫類脳に

支配されやすいので、

どうぞご注意ください。ガーン

恐怖に圧倒されると、だれでもそうなっちゃうんです。ガーン

だからこそ、心身を安心させることが

重要です。
(恐怖や不安をあおるものは、自分の現実から排除しましょう)

安心・安全を感じていれば、

サバイバル一辺倒から脱し、
人とつながったり、目的のために成長したりと、
トカゲではなく、

人間らしい生き方ができます^^

引用 おわり -------------------------------------

 


こちらを読ませていただき、感じたことは

不登校の子どもたちと
毒親たちって
同じ場所にいるんだってこと。

なんか、本来の法則と間違った認識だったら
ゴメンナサイ あせる だけど、大きくハズレて
いないような気がするのよね。



具体的に何かというと、
有名な「マズローの5段階欲求」と
今朝、高橋リエさんのメルマガで初めて知った、

「人間の脳の3大意識」。

 

 



引用:爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳|
3つの脳の構造でわかる人間の三大欲求 /
 https://swingroot.com/triune-brain/

不登校の子どもたちは、
「マズローの5段階欲求」で一番下の
「生理的欲求」にいる。

 

 

 

 

そして、毒親たちは、
「人間の脳の3大意識」の、これまた一番下の
「安全意識」にいる。

 

 

 

毒親も不登校の子どもたちも並べてみると、

同じ位置にいる。

 



 

毒親も不登校の子どもたちも、

「生命維持のための本能の部分」
いるということ。

不登校の子どもたち
昼夜逆転ゲーム三昧生活になるのは
「安全・安心欲求」が満たされない為、
ゲーム、ネット、漫画、SNSなどの刺激で、
「生理的欲求」を満たそうとする。

だから、ゲームをとりあげないで!と
いわれるのは、このためらしい。
 

ゲームなどをとりあげられて、

何もすることのない彼らは

次の刺激を求めてしまうかもしれないから。

例えば、自傷行為、暴力など命の危険に
かかわるものかもしれない刺激 アセアセ


ただ、子どもたちの「安全・安心欲求」
満たされると、「集団所属欲求」にうつっていく。

家庭を居心地よくしてあげて!
いわれるのは、このためらしい。 ラブラブ

その時、親が注意しなくていけないことは、
子どもが自己選択をして、失敗しても
(学校へ行く ビックリマーク と、言っても、翌日は、行かれなかったりなど)
ガッカリした顔や親自身が落ち込まないで
いよう!! ラブラブ

私たち親も、やっぱり期待してしまうから
余計に残念で、ガッカリだけど、
それ以上に子どもたちは、
もっともっと傷ついてしまうから。 汗

毒親たちは、というと、
「安全意識」の、ところにいる。


戦争や厳しい生い立ちで、

神経に死の恐怖が刻まれると、
自分のサバイバルのためだけに(←ココがこわい!!)
生きるようになり、
爬虫類脳に支配されている、という
高橋リエさんのコメントが
本質を突いていて、妙に納得してしまう。 照れ


安心・安全を感じていれば、
人とつながったり、
目的のために成長したりと、
人間らしい生き方ができる、と。

不登校の子どもたちも毒親たちも
「安心・安全」を求めて生きている。 キラキラ ラブラブラブラブキラキラ

 

だからこそ、親子それぞれの境界線を引いて
まずは、気が付いた私たちママから
「安心・安全」を感じて、


子どもたちに
毒親たちに(←こちらは正直、ビミョウ?)
「安心・安全」を感じてもらいたい。 ハート