夕方から
いい感じの
あの友達と
お酒を飲みに行ってきました
前日は
なんだか
寝れなくて
ネトフリで
ファーストラブ 初恋を
見ていました。
中島公園が
とても素敵に撮られていて
中島公園を歩くだけで
ちょっと
主人公気分笑
ココノススキノで
待ち合わせ
待ち合わせだけで
もう、
新鮮〜笑
人を待ってて
来てくれた時って
どうしてこんなに
嬉しいんだろう
来てくれるか不安があるからなのかなぁ？
約束はしてるんだけど…
早く来すぎたかな？
とか、
この場所でいいのかな？
とか
プチ不安がよぎります
顔を見たときの
嬉しさと
ちょっとの気恥ずかしさと
なんか
すでにエモいっす
焼き鳥屋さんまで
並んで
ゆっくり
すすきのを歩く。
お店は
細い路地にあるらしい。
“飲み放題で
ジョッキビール2つ”
と、
“何食べますか？”
“じゃあ、
私は
鶏精と豚精とチーズつくねを”
“すいません
鶏精と豚精となんこつとチーズつくねを
2本ずつ。”
“あと、
マグロのお刺身も。”
“お願いします”
……
“えっと、
鶏なんこつ2本は誰の…”
“二人で食べようかと思って”
“えっ！
私、鶏なんこつ好きです”
“なんで、好きなのわかったんですか？”
“僕も好きなので好きかなぁと思って。
もし、食べられなくても
僕が2本食べればいいかと思って”
ビールで乾杯して
ビール🍺
飲みながら
話していたら
あっという間に
焼き鳥が
からからに…
早く食べないと
と
話したいとの
せめぎ合い
カウンターに座ったから
話してると
お互いの
膝が当たる。
そっと
膝を当てておく。
2時間の
飲み放題が
終わって
お店を出る。
帰る方向は
途中まで同じ。
分かれ道まで
ほろ酔いで
肩がぶつかりながら
一緒に歩く。
気がつけば
もう、
分かれ道。
“あ、
じゃあ
ありがとうございました”
と
言う私。
ちょっと間があく。
“あ、
私、こっちなんで”
と、続けてみる。
“こっちですもんね”
もう、
帰っちゃいますよね…”
と言われる。
また、
間があく。
“だって、
こっち以外に選択肢あります？笑”
と
聞き返してみる。
“僕の家来ます？”
と。
“飲み直しますか？”
と私。
“じゃあ、
私、
お酒買ってきますね”
“じゃあ
僕、
部屋片付けてきていいですか？”