Amazon これ知ってました？編
Amazonのあまり知られていないことをお話し致します。
Amazonでは広告を掛けると売上から差し引かれるだけって思っている方が多いみたいですが
実はクレジットカードやデビットカードでの支払いも出来るんですよ！！！
ここからはAmazonadsからの抜粋です。
クレジットカードおよびデビットカード、またはアカウントの残高で広告費を支払うことができます。
請求期間中、選択した支払い方法に広告費の合計が請求されます。アカウントで選択できる支払い方法は1つだけです。請求は、広告が作成されたマーケットプレイスの通貨で行われます。
- クレジットカードまたはデビットカード：請求サイクルはクレジット限度額に基づきます。アカウント支出がクレジット限度額に到達するたびに、請求書が発行され、カードに課金され、請求サイクルが終了します。請求が正常に完了すると、新しい請求書で新しい請求サイクルが自動的に開始します。
- 支払い控除（お取引企業様のみ）： 支払い控除では、Amazon Retail売上額から広告費が自動的に差し引かれます。リテールアカウント内の残高に応じて、選択したベンダーコードに紐付けられたアカウントから控除が行われます。控除は、月に1回、または月を通じて定期的に行われます。この支払い方法は、アカウントの一時停止やキャンペーンの中断を防ぐのに役立ちます。
- 出品用アカウントの方法（出品者様のみ）： このオプションを使用すると、キャンペーンの費用は、Amazon出品用アカウントから差し引かれます。ご利用限度額（クレジット限度額）に達したとき、または月末に請求されます。この場合、1か月に複数の請求が発生する可能性があることに注意してください。
- 請求書： 銀行小切手または電信送金で支払うことができる月次請求書を受け取ります。支払期日は30日以内で、アカウントのすべての手数料と振込額が含まれます。電信送金用の銀行口座情報および銀行小切手用の配送の詳細は、各請求書の下部に記載されています。
支払い方法を確認するには、「管理」タブに移動し、「スポンサー広告と請求」を選択して「請求」タブに移動します。「支払い方法」で、デフォルトの支払い方法を確認します。更新するには、「支払い設定を管理する」をクリックします。
注: 指定の支払い方法による請求が複数回にわたって行えなかった場合、広告アカウントが決済エラーのステータスになり、キャンペーンは一時停止になります。クレジットカードまたはデビットカードは、アカウントではなくユーザーに関連付けられています。支払いを管理するユーザーがクレジットカードまたはデビットカードをアカウントに追加するようにしてください。
これって、資金が少ない人には有用で
広告費がクレジットカードで支払いできるなら、1か月後の支払いになって
資金繰りが楽になります。
しっかりAmazonの規約等を読むと結構こういうお得情報が載ってますので
時間のある時にしっかり熟読することをお勧めします。